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【TPP】「外交関係に詳しい首藤議員のブログによると“アメリカ側はどういうテーマで盛り上がっているのかと思うが、いろいろ聞いても、TPPにはだれも関心がない”のだと。孫崎氏によるとオバマはそれどころじゃなく、対日政策には直接関与していない」となると日本をハンドリングしているのは、言わずもがな

「外交関係に詳しい首藤議員のブログによると“アメリカ側はどういうテーマで盛り上がっているのかと思うが、いろいろ聞いても、TPPにはだれも関心がない”のだと。孫崎氏によるとオバマはそれどころじゃなく、対日政策は直接関与していないと」
孫崎先生による講演


【首藤議員のブログ記事より】←この時のことを書かれている。重要な点は、アメリカではどのような論議がされているかということに触れた点。以下転載。

再び始まったTPP論議
2011年10月05日http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/556d3733f6e8ceaee8b1c8938874b13c
311津波・原発事故以来中断されていたTPP論議がニューヨークのオバマ大統領/野田総理の首脳会談から再びくすぶりだした。

日本側は東日本震災・福島原発事故へのアメリカの協力への感謝、その一方で普天間基地・TPP・牛肉問題に関してオバマ大統領の一方的な要請があったと伝えられる。普天間基地移転は事実上困難な状況、米国産牛肉輸入も安易な緩和は許されないとすると、TPPという実態はよくわらないが、とりあえず議論に参加ということでお茶をにごそうというのだろうか?

にわかにTPP交渉への参加論議が具体的な政治スケジュールに入ってきた。APECの11月12日―13日までもう1カ月ほどしか残っていないなかで、はたして日本がTPP参加した場合のコストベネフィット分析ができるのか、さらにその結果が民主党としても是認されるのか...疑問がつのる。

昨日、「TPPを考える国民会議」の会合では休会中にもかかわらず50名程度の国会議員が参加し、関係業界からも参加者が多く、議員会館の一番大きい会議室が一杯だった。

ともかく驚いたのは、外務省の説明資料なるものが、去年のレベルの「自由貿易はいいものです、やがてはアジア太平洋の自由貿易圏をめざします」みたいなもので、さらに経産省と農林水産省の責任者は一切、説明資料を出さなかったことだ。いままで、官庁側が説明資料を出さない説明会など体験したことがない。ペーパー一枚出せないほど、推進側もピリピリしているということか?

会場につめかけた議員側からも、資料がないので、各分野の技術的な議論より、まずTPP参加にどいういうメリットがあるのか、国内にどういう影響がどの程度でるのか...というようなあまりにベーシックな質問しかでてこない。これらにも各省の責任者はまったく回答できなかった!党の執行部ではPTを作って意見集約を図るということらしいが、意見集約以前に、まず議論のベースとなるデータも示せないのではないかと疑心暗鬼になる。

アメリカ側はどういうテーマで盛り上がっているのかと思うが、いろいろ聞いても、TPPにはだれも関心がないという。TPPなどより、オバマ大統領の再選自体に赤信号が点滅し始めたというのが現状なのだろう。そう考えると日本でのTPP論議はそもそもTPOがずれているんじゃないか?



「となると、日本をハンドリングしているのは言わずもがな、キャンベル等いわゆるジャパンハンドラー達。それを日本のマスメディアが米国、と称してオバマが日本に関心があるかのごとく属米的【日米同盟】を対等に演出、偽装、強調するがために情報操作している。その捏造が証拠に琉球新報10月1日社説【首脳会談に疑義 大統領発言の「捏造」だ】でも指摘されている。更にその前にPeace Philosophy Centreブログにて指摘されていたことがある。」

Peace Philosophy Centre様記事よりhttp://peacephilosophy.blogspot.com/2011/10/blog-post.html

野田オバマ会談報道はおかしい 「琉球新報」10月1日の2記事 オバマ発言はねつ造と

9月23日から追っている日米首脳会談での大統領発言のでっち上げ事件について琉球新報10月1日朝刊に重要記事が2つ載っているので紹介する。私としては、キャンベルが大統領発言をねつ造した可能性については賛成できるが、この前から言っているように、もっとひどいのは、このキャンベル発言を基にしたマスコミの報道だった。オバマからキャンベルへのでっち上げが、1のものを(もしくは0を)10ぐらいに言った可能性があるとしたら、キャンベルが言ったことを報道したマスメディアは10から100ぐらいの飛躍であったと言える。このオバマからキャンベルへ、キャンベルからマスメディアへの二段階の飛躍をしっかり把握しておく必要がある。もちろんオバマが本当に何も言わなかったのなら―野田が日米合意を履行するべく沖縄の理解を得ると言ったときに、Yes も Thank you も言わなかったのなら―キャンベルのねつ造の罪の方が重くなると思うが。キャンベルに追加取材が必要だ。

これらの記事の紹介と共にもう一度この件についての投稿を紹介する。

9月23日 野田オバマ会談報道はおかしい (10月1日現在2万3千以上のアクセス)

9月24日 
日米会談 オバマ発言とされたものを野田が否定

9月27日
「野田オバマ会談報道はおかしい」その後

また、英語誌「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」にガバン・マコーマック氏と共著の記事でこの件について書いた。こちらもぜひ見てください。
Discordant Visitors: Japanese and Okinawan Messages to the US 
http://japanfocus.org/-Norimatsu-Satoko/3611



琉球新報10月1日社説よりhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-182266-storytopic-11.html

首脳会談に疑義 大統領発言の「捏造」だ
2011年10月1日
 ルース駐日米国大使にお尋ねしたい。貴国では、外交官が自分の「個人的な思い」を、大統領の発言のごとく装って発表することは許されるのでしょうか。
 9月21日(日本時間22日)の日米首脳会談で、米軍普天間飛行場移設問題についてオバマ大統領が「結果を求める時期に近づいている」と述べたと報じられました。
 会談直後、記者団に会談の模様を説明したキャンベル米国務次官補が次のように述べたからです。「私が思うに、結果を求める時期に近づいていることを日米双方とも理解しており、そのことは大統領によって非常に明確にされた」
 ところが、実際にはそのような発言はなかったことを、野田佳彦首相が国会答弁で示しました。首相は説明者の「個人的な思い」だろうと述べています。
 「個人的な思い」とは何か。日米合意を早期履行しなければ大変なことになるぞ、と日本人、県民を脅す意図でしょう。裏を返せば、焦りの表れにも見えます。
 米議会では軍事費削減の圧力が日増しに強まっています。11月末の追加削減案決定期限までに、辺野古移設が現実化するという見通しを示せなければ、日米合意見直しは必至の情勢です。仕切り直しとなれば、実現性のない合意を結んだ人々の当事者能力に疑問符が付けられるでしょう。
 外交官が大統領の発言を「捏造(ねつぞう)」するのは異常な事態です。当事者能力が疑われ、自らの存在意義が消し飛ぶことへの焦りが「捏造」にまで至った、と見るほか、解釈のしようがありません。
 日本の外務省も、記者団の誤訳のせいにして、キャンベル氏をかばう気のようです。仕切り直しとなれば、当事者能力に疑問符が付くお仲間ですから、当然です。しかし「大統領によって明確にされた」と言い切った以上、どうかばっても姑息(こそく)でしかありません。
 それにしても、虚構をこしらえてまで恫喝(どうかつ)する姿勢といい、あたかも「宗主国」の一官僚に気兼ねして自国の国民の目から真実を遠ざけようとすることといい、日米の交渉当事者たちの言動は目に余ります。
 ルース大使にお尋ねするのは、あのメア氏の差別発言の際、迅速に行動した判断力に敬意を表するからです。このようなアンフェア(不公正)な外交をこれ以上続けるべきか、いま一度お考えください。



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