Sekilala&Zowie

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「犯す前にこれから犯しますよという人がいますか」発言で田中防衛局長更迭を受けて、琉球新報より「更迭で終わる問題ではない」「彼一人の人格の問題に終わらない」「対米従属、沖縄蔑視。県民の視線で見ない防衛官僚の姿勢は局長が変わっても同じだ」

琉球新報:社会面より

人権感覚欠く発言 報道すべきと判断 本紙編集局長
2011年11月30日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184650-storytopic-1.html
 田中聡沖縄防衛局長の不適切発言を29日付朝刊で報じた琉球新報の玻名城泰山編集局長は同日夜、「政府幹部による、人権感覚を著しく欠く発言であり、今の政府の沖縄に対する施策の在り方を象徴する内容でもある」とした上で「非公式の懇談会といえども許されていいはずがない。公共性、公益性に照らして県民や読者に知らせるべきだと判断した」と述べ、報道に踏み切った理由を説明した。


「知る権利」優先 本紙、オフレコ懇談報道
2011年11月30日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184651-storytopic-1.html
 米軍普天間飛行場の移設問題に関する田中聡沖縄防衛局長の県民を侮辱した問題発言は28日夜、那覇市内で開かれた報道陣との非公式の懇談会であった。関係者の発言内容について記録、報道しないことを前提とした「オフレコ」形式の懇談だったが、琉球新報は読者に伝える責任があると判断して報道に踏み切った。識者はオフレコの原則よりも「国民の知る権利が優先される」と指摘する。
 懇談会は各社負担する会費制で、県内外の9社の記者が参加した。午後8時ごろから始まった懇談は、テーブル中央に座った田中局長を記者が取り囲み、飲食を伴いながら、基地問題について意見を交わした。
 政府が年内提出を予定する環境影響評価(アセス)の評価書提出問題に話題が移った時、本紙記者が「政府はなぜ『年内提出する』と明言しないのか」と問いただした。すると、田中局長は女性を乱暴することに例えて「これから犯す前に『犯しますよ』と言いますか」と応じた。田中局長は、1995年の少女乱暴事件後に、「レンタカーを借りる金があれば女が買えた」と発言し更迭されたマッキー米太平洋軍司令官(当時)の発言を自ら話題にし、肯定する言いぶりもあった。
 公表を前提としないオフレコ内容を報道したことについて、沖縄防衛局報道室は「(懇談は)オフレコだ。発言は否定せざる得ない」とした上で、「(公表すれば)琉球新報を出入り禁止することになる」と警告してきた。
 専修大学の山田健太准教授(言論法)は「メディアはオフレコを守る信義則はあるが、国民の知る権利はそれに優先される」と指摘。「全ての取材は報道する目的で取材するのが原則だ。公人がメディアに対する時、その後ろにいる国民に対して説明責任を果たす認識が必要だ。公共・公益性があると判断した場合、メディアは報道する原則に戻るのが大前提となる」と話している。



怒り「沖縄を侮辱」 「更迭で終わらない」
2011年11月30日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184643-storytopic-1.html
 「暴言だ」「基地押し付けの本心だ」。米軍普天間飛行場代替施設建設の環境影響評価書の提出時期をめぐり、防衛官僚の沖縄トップが漏らした不適切発言は県民に衝撃と苦痛を与えた。基地の県内移設に反対し、米兵による事件事故を糾弾している市民団体の関係者は「県民への侮辱だ」「更迭で終わらせてはいけない」と反発。「犯す」という言葉の根にある沖縄への差別意識に怒りや批判の声を上げた。
 「更迭で終わる問題ではない。沖縄への政府の姿勢を最もひどい表現で見事に表しており、彼一人の品格の問題に終わらない」。田中聡沖縄防衛局長の暴言に語気を強める基地・軍隊を許さない女たちの会の高里鈴代代表。「相手の立場、意思を無視し有無を言わせず行使する性暴力の本質を表している。性暴力の被害者が傷つき、声も上げられない状況への想像も及んでいない」と憤り、早急に抗議文を出す意向だ。
 県婦人連合会の大城節子会長は、新聞報道を読んで「またか」と手が震えた。繰り返される県民への侮辱的な発言。「沖縄の人をどこまでばかにするのか」と怒りをあらわにした。
 「犯すという言葉は個人の人権や尊厳、人格を侵害する行為だ」と批判し、発言の裏にある県民蔑視を指摘するのは辺野古アセスやり直し訴訟の弁護団長、三宅俊司弁護士。アセス評価書提出については「県の考えを力ずくで抑え付けてでも提出するという決意表明ではないか」。防衛局長という役職の発言に「(防衛省全体が)認識を変えなければ1人辞めてもただのトカゲのしっぽ切りだ」と断じた。
 「ウッターユルサランサー(彼らは許せない)」。朝、新聞を手にした県子ども会育成連絡協議会の玉寄哲永会長は思わず怒りが口をついて出たという。「対米従属、沖縄蔑視。県民の視線で見ない防衛官僚の姿勢は局長が変わっても同じだ」
 宜野湾市内では29日、環境影響評価審査会が開かれていた。評価書が県に提出されればこの場で審議される。傍聴していたアセスやり直し訴訟原告の真喜志好一さんは終了後、発言を報じた紙面を手に「評価書を出すなと発言してほしい」と要望。「本土の官僚が沖縄をどう見ているか分かる。いい加減な評価書を強引に出そうと白状したということだ」と訴えた。



*琉球新報、社会部、編集局長の主張は当然。沖縄防衛局報道室は出入り禁止とは何事か!沖縄県民同様怒りに打ち震える。東京の記者クラブ新聞メディアこそ、鉢呂発言捏造で原発慎重派の政治家を引きずりおろし、既定路線の利権複合体である官僚や財界の利で動いたことの反省があるなら、今度こそ沖縄県民を切り捨てるような対米隷従報道をやめ、この局長だけに問題を矮小化せず、ちゃんと本質を追及すべきだ。

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だからこの国のマスコミはダメなのだ 更迭防衛局長のレイプ暴言を黙殺した大マスコミ
【政治・経済】2011年11月30日 掲載 ゲンダイネットhttp://gendai.net/articles/view/syakai/133960
報じたのは琉球新報1社だけ
<ちゃんちゃらおかしい、今になっての大騒ぎ>

 防衛省沖縄防衛局の田中聡局長(50)が「レイプ発言」で更迭された。仲井真弘多・沖縄県知事は「コメントしたくもない」と吐き捨てていたし、沖縄県民の感情を考えるまでもなく、こんな暴言局長はクビが当然だが、驚くのは大マスコミのフヌケぶりだ。問題発言は大勢の記者が聞いていたのに、報じたのは「琉球新報」1社のみ。大マスコミは慌てて、後追いしたのである。
 問題発言が出たのは28日夜。沖縄防衛局が県内外の報道各社に呼びかけ、那覇市内の居酒屋で開かれた懇親会の席だった。
「会合には琉球新報のほか、読売など計9社の記者が出席しました。この席で、一川保夫防衛相(写真)が県への環境影響評価書の提出時期を明確にしないことについて質問が出ました。これに対し、酔った田中局長が『これから犯す前に犯しますよと言いますか』などと口を滑らせたのです。田中局長は本省の広報課長も経験し、今年8月に沖縄防衛局長になった。記者の扱いは慣れているつもりだったのでしょう。地方のトップになって、カン違いしたのかもしれない。いずれにしたって、あまりに非常識な発言です」(沖縄県政事情通)
 フツーの記者であれば、すぐに反応して当然だ。ところが、この暴言を問題視し、29日の朝刊で報じたのは「琉球新報」のみ。在京メディアは騒ぎが広がってから慌てて後追い報道する始末で、しかも「非公式の懇談会」「オフレコ発言」と付け加えた。自分のところが遅れた“言い訳”をしたのである。
 これじゃあ、報道機関失格だが、大新聞・テレビがスルーした発言が後に問題化したことは過去にもある。7月に松本龍前復興担当相が宮城県庁を訪れた際、村井嘉浩知事に「国は何もしないぞ」と怒鳴った時もそうだ。松本は発言の後、「今の言葉はオフレコ。書いたらその社は終わりだから」とドーカツした。在京メディアはこれにビビった。最初に一部始終を放送したのは地元の「東北放送」だけだった。元共同通信社記者で、同志社大社会学部教授の浅野健一氏はこう言う。
「今回の発言は非常にヒドイし、こんなことを平然と言う人物が役所の幹部に就いていることも問題です。たとえ懇親会であっても、社会的影響力のある『公人』なのだからメディアは報道しなければなりません。しかし、今の記者クラブメディアは弱腰だから、オフレコと言われると報じない。ジャーナリズムとは何かを理解していないのです」
 ふだんから役人にヘーコラして発表モノばかり報じているから、こうなるのだ。田中局長が泥酔して軽口をたたいたのも、記者をナメ切っている証拠である。しかも、防衛省は「記者との信頼関係が崩れた」なんて寝言を言っている。どうしようもない役所と記者だ。



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