Sekilala&Zowie

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NHK「捜査報告書提出か 検察回答せず」他、大手大新聞の報道格差とスピンコントロール

大手新聞メディア各紙の報道の微妙な色の違いを掲載。東京地検特捜部に慮っている社がある。
一概に文字数だけでいうことはできないがそれでもWordに転写してカウントしてみた。
内容文字数の圧倒的に少ない社はこの2社で⇒①時事通信144文字 ②共同通信276文字、だった。通信社がこの報道姿勢。残りは、朝日が307+デジタル、每日が470、読売が459、産経が486、NHKが537。内容的には基本的にはどこも同じような内容。ただし、NHKの「捜査報告書が検察審査会に証拠として提出されたかどうかが焦点」は既に朝日で「この捜査報告書は検察審査会に提出されていたことが分かっている」としている。さらに、その他の新聞はその部分の言及を避けている。しかし検察ベッタリの朝日を両手上げて賞賛できるはずもない。村木さんの件を最初に容疑者扱いし報道したのも朝日だと言われており、その失態の穴埋めとしてなのか、FP前田の件を隠しきれないと判断した検察側が事実として把握していた時点よりも世間に広く知れ渡る時期を遅らせ、タイミングをずらした形で朝日にスクープとして抜かせたとまで一部で噂されているのを見聞きしたことがある。それに、東京第五検察審査会の起訴議決文の要旨は随分前に既に郷原信郎弁護士が分析し、指摘していたことでもある。

捜査報告書提出か 検察回答せず
NHK 2月7日 13時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/k10015837511000.html
民主党の小沢元代表の裁判では、実際にはなかった発言が書かれた検察の捜査報告書が検察審査会の議決に影響を与えた可能性があるとして、この報告書が証拠として提出されたかどうかが焦点になっています。
これについて、検察が回答を拒否したことが分かり、小沢元代表の弁護団は、「ありえない対応だ」と批判しています。
民主党の元代表の小沢一郎被告の裁判では、秘書だった石川知裕衆議院議員の事情聴取を担当した検事が、石川議員が「議員なのにうそを言ってはいけないと言われ、小沢元代表への報告を認めた」と発言したなど、実際には話していない内容を捜査報告書に書いていたことが明らかになっています
小沢元代表を起訴すべきだとした検察審査会の議決文では、同じ発言を引用して石川議員の供述が信用できると判断しているため、捜査報告書が検察審査会に証拠として提出されたかどうかが焦点になっていました。
これについて、検察が6日夜、裁判所に対し、「捜査に関わるので明らかにできない」などとして回答を拒否したことが分かりました。
弁護団は、虚偽の捜査報告書が検察審査会の判断に影響を与えたのは明らかだとして、議決は無効だと主張しており、検察の回答について「拒否する理由になっておらず、ありえない回答だ」と批判しています。

検審への提供資料リスト「開示せず」 東京地検が回答 
産経2012.2.7 12:39 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120207/trl12020712410002-n1.htm
 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の公判で、東京地検は検察審査会に提出した捜査資料のリストについて「開示しない」と東京地裁に回答した。小沢被告の弁護人が7日、明らかにした。
 弁護側は元秘書、石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中=を取り調べた検事が作成した捜査報告書に虚偽の内容があったとして、「報告書を根拠にした検審の起訴議決は無効」と主張。公訴棄却を求めるとともに、報告書が議決に与えた影響を明らかにするためリストの開示を求めていた。

陸山会公判、地検が資料開示拒否…弁護側は批判
(2012年2月7日14時45分 読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120207-OYT1T00755.htm
 小沢一郎民主党元代表(69)が政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた陸山会事件で、東京第5検察審査会に提出された捜査資料のリストなどの開示を求めた東京地裁の照会に対し、東京地検が開示を拒否したことが7日わかった。
 回答は6日付で、小沢被告の弁護側は、現時点では拒否の理由が不明で、立証に支障が出るとして反発している。
 小沢被告の公判では、陸山会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審有罪・控訴)の取り調べ担当検事が作成した捜査報告書に虚偽があることが発覚した。弁護側は、この捜査報告書に基づく同審査会の起訴議決は無効だと主張。捜査報告書を含め、どのような捜査資料が同審査会の判断に影響した可能性があるのかを明らかにするため、地裁を通じてリスト開示を求めていた。
 刑事訴訟法は、裁判所が刑事裁判の当事者からの請求などに基づき、官公庁や団体に対して資料の開示などを求めることができると定めている。弁護側からは「裁判所が立証に必要だとして開示を求めたものを拒否した例は聞いたことがなく、重大な問題だ」との声が上がっている。

捜査資料リスト開示拒否 陸山会公判、地検が回答
2012/02/07 12:37 【共同通信http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020701001559.html
 民主党元代表小沢一郎被告(69)=政治資金規正法違反罪で強制起訴=の資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で、検察審査会に送付された捜査資料のリストなどについて、東京地検が東京地裁に対し開示できないと回答したことが7日、弁護側への取材で分かった。地検は存在の有無も明らかにしていないという。
 弁護側の請求で地裁が照会していたのはほかに、前田恒彦元検事(44)=証拠改ざん事件で実刑確定=が証人出廷した際に「証拠隠し」と指摘した建設業者の「取り調べメモ」。
 弁護側は「対応を検討するが、『出せない』ということも裁判所の心証形成につながる」としている。

小沢元代表公判:東京地検が地裁の資料照会を拒否
毎日新聞 2012年2月7日 12時36分(最終更新 2月7日 14時28分)http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120207k0000e040182000c.html
 政治資金規正法違反で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の公判に絡み、東京地検は元代表を起訴すべきだと議決した東京第5検察審査会に提供した捜査資料リストなどについて、東京地裁(大善文男裁判長)の照会に応じない意向を伝えた。7日、元代表の弁護団が明らかにした。
 元代表の公判では、昨年12月に証人出廷した前田恒彦・元大阪地検特捜部検事(44)=証拠改ざん事件で実刑確定=が「検察による証拠隠しがあった」「裏金授受を否定した建設業者の事情聴取のメモが多数あるのに、検察審に提供されなかった」と証言した。
 検察審の議決の有効性を争う元代表の弁護側は▽地検が検察審に送った捜査資料のリスト▽建設業者を事情聴取した際に内容をワープロ打ちしたメモの存否--を照会するよう地裁に請求。地裁は1月、地検にこれらを照会していた。
 対応を検討した東京地検は検察官役の指定弁護士が現在、公判活動中であることを重視。リストを提供すると、元代表公判の当事者ではない地検が手持ち証拠を開示するのと同じことになりかねず、手続き上ふさわしくないと判断したとみられる。【山田奈緒、野口由紀】

検察審への証拠リスト開示せず=東京地検が回答-小沢元代表裁判
(2012/02/07-11:46)時事通信 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020700301
 資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた民主党元代表小沢一郎被告(69)の裁判で、検察審査会に提供した証拠のリストについて、東京地検は7日までに、開示できないと東京地裁に回答した。小沢被告の弁護人が明らかにした。
 弁護人によると、回答があったのは6日。地検は「手持ち証拠の開示につながる」と、開示できない理由を説明したという。

審査会への提出資料リスト、検察が回答拒否 小沢氏公判
朝日新聞 2012年2月7日16時50分 http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY201202070224.html
 民主党元代表・小沢一郎被告(69)の強制起訴を決めた検察審査会に対して、どのような捜査資料を提出したのかのリストを東京地裁が東京地検に照会したところ、地検が回答を拒んだことが6日、分かった。小沢氏の弁護側によると、地検はリストが存在するかどうかも明かさなかったという。
 「うその内容を記した捜査報告書をもとに、起訴を決めたのは無効」と主張する弁護側が、地検への照会を地裁に求めていた。
 昨年12月の小沢氏の公判では、元秘書・石川知裕衆院議員を取り調べた東京地検特捜部の検事が、実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載していたことが判明。朝日新聞の取材で、この捜査報告書は検察審査会に提出されていたことが分かっている。


裁判で既に明らかになった部分は田代検事が捜査報告書を捏造したということ。そして、記憶の混同だという言い訳にもならない苦しい言い訳の矛盾は「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の八木啓代さんのブログにて、その矛盾と告発の中身と毎日新聞誤報をめぐるやり取りが記載されているので、そちらをご覧になったほうが真相がわかると思う。
◆八木啓代のひとりごとhttp://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/
 ◯2012-1-12【重大】本日、最高検に告発状を提出いたしましたhttp://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-613.html
各紙、その虚偽の捜査報告書が検察審査会に提出されたか否か、というところを問題にしているようだが、朝日が既に提出されていることを掴んでいたことは分かった。この点も問題だが、そもそも虚偽の報告書が検察審査会に提出されたことが明らかな時点で無効とすべきであり、第五検察審査会の議決文にも同様に記載があることは既に指摘されていることでもある。
さらに問題なのは、もし提出されなかったとした場合、それは報告書がどんな内容であろうが、検察自身が自分達で不起訴にした案件において、さんざんマスコミに風を吹かせ、国民の代表を無視していいのか、と世論誘導をしてまわったその検察審査会に対し、意図的に捜査書類を提出したり、しなかったりすることは、国民の代表だという印象操作されたどこの馬の骨とも分からぬたった11人の審査員の判断を故意に操作したということにもなり、どちらも重大な問題といえる。実際にはその前提となる審査員選定に関する相当な疑惑もある。これは一市民が斬るさんのブログで詳細が分かるhttp://civilopinions.main.jp/し、森ゆうこ議員が追及してきた問題でもあり、実体は国民の代表などではなく極めて怪しいブラックボックスである。少なくとも裁判員裁判でいうところの国民の代表であるかのような裁判員とはまるで違うという点も指摘しておかなければならない。そもそも、一回目の議決の時の審査員と2回目の議決の時の審査員の平均年齢が34.55才で一致しているという点だけでも、充分登石判決より相当な正当性を以って【推認】できる重大な犯罪であると認定もできよう
もちろん検察審査会は検察が自由な裁量で起訴したり不起訴にしたりできる起訴便宜主義が乱用されないための検察に対する監視の役割という建付けである以上、検察自身がみずから不起訴にした案件において、検察審査会に判断が委ねられた際、検察審査会は検察の不起訴判断が正しかったかという審査をするところであるわけなので、そこに対して検察自身が捜査資料を自由な裁量で提出するかしないかを判断でき得るはずもなく、それをもし裁判所が認めた時点で、今度は裁判所が検察審査会の制度そのものを否定することになりすでに崩壊しつつある司法が完全に崩壊するか否かの分水嶺と思われ、まさにその判断によって決定的な、「暗黒社会」への岐路に立たされていると言っても過言ではないだろう。ここが本来重要なポイントだと思っている。
*追記修正。
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