Sekilala&Zowie

No one is free, even the birds are chained to the sky.


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【TPP問題】夕やけ寺ちゃん活動中、岩上氏「この4月から5月に、原発の再稼働があり、瓦礫の問題があり、消費税増税の決定があり、そしてTPPの参加があり、もしかしたら郵政の引っくり返しがあるかもしれなくて、陸山会事件の判決がある。これはどう考えても無罪。無罪なんだけど、これだってどうなるか分からない。これみんな背景にアメリカがある」



鳩山氏「IAEAは二重基準」と発言か 同行議員は否定
朝日新聞http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY201204090053.html
 核兵器の開発疑惑が持たれているイランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相は8日、アフマディネジャド大統領と会談した。イラン大統領府のウェブサイトは、鳩山氏が「国際原子力機関(IAEA)はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」と述べたと伝えた。
 会談に同席した大野元裕参院議員は、朝日新聞の取材に「そうした発言はなかった」と強く否定したが、鳩山氏のイラン訪問をめぐっては「二元外交」との批判があり、大統領ら要人との会談がイラン側に利用される懸念もあった。イラン側が、鳩山氏がイランの核開発への理解を示したと印象付けようとした可能性があり、波紋を呼びそうだ。
 鳩山氏は会談後、テヘランに駐在する日本の報道各社と会見。大統領に対し、週末に予定されるイランと欧米などとの核協議に「柔軟な姿勢」で臨み、原油輸送の要衝・ホルムズ海峡の封鎖といった武力行使に出ないよう要請したことを明らかにした。
 「二元外交」との批判に対して、鳩山氏は「国益に資することは何かを考えて行動している。政府と異なるメッセージを出したわけではない」と反論した。
 鳩山氏は8日夜(日本時間9日未明)、空路で帰路についた。(テヘラン=北川学)

(夕やけ寺ちゃん活動中)
岩上氏「これは当然のこと、なんとか一触即発の危機を避けてもらいたいというための外交努力を日本がアメリカとは別に独自にする必要は当然あると思う。
というのは、日本はホルムズ海峡を通過する石油に大変大きく依存しているわけでして、勿論戦争自体が起こってはならぬという平和を希求するという事だけではなく、エネルギー問題の観点から言っても、日本はアメリカの国益とは別に、中東に平和を求める必要性があるんですから、それは当たり前のこと。
この朝日の記事は二重基準がどうのこうのということに絞っちゃっているが、つまり早い話、鳩山がろくでもない事をしでかした、という鳩山叩きがまず前提にあるんですけど、でもその記事を見ると、ちょろっと、『テヘランに駐在する日本の報道各社と会見』とあって、『大統領に対し、週末に予定されるイランと欧米などとの核協議に「柔軟な姿勢」で臨み、原油輸送の要衝・ホルムズ海峡の封鎖といった武力行使に出ないよう要請したことを明らかにした』と。これ重大なことじゃないですか。たった3行で終わらせてるんですけど、要するにイランに暴発しないでくださいよと。ここはぐっと抑えて、ということを言いに。行った訳ですね。そこを捉えるのではなくて、(二重基準を)言ったか言わないか、というところを言っている。早会い話がいま政府はアメリカとべったりなんですね。アメリカは今度はイスラエルの政策にべったりなんですよ。で、イスラエルはイラクの次はシリア、イランを攻撃するということはもう何年もまえからずっと言い続けてきているので、予定通りのコースを歩みつつあるわけです。それを無批判に追従しようとしていると。そっちの方がよほど問題なんじゃないかと」

寺ちゃん「今の岩上さんので分かりました。先日、(玄葉)外務大臣が『行くんだったら言ってくれればいいのに』みたいなことを言ってましたから。ということは、それはアメリカ寄りだからということなんですね」

岩上「そうです、もちろんです。それ、アメリカ寄りどころか、まったく追従しているわけです。そして、驚くべきことはアメリカはイスラエルにべったりなんだということです。ここを理解しておく必要がある」

寺ちゃん「ということは鳩山さんは自分の意思で。ハトは飛んでいったということなんですかね?」

岩上「ということだと思います。でも、必要なことですよ。とにかく以前だったら、70年代だったらアメリカがどんなにこの中東で問題を起こそうが日本の外交はアラブの石油を確保するために独自外交をしたんですよ。あの当時は。今、どうなんですか?まったくそういう独自外交をしようという気概がない。ちょっと、政府に任せてはおけないというのは当然だと思う。
それから、二重基準というのは何の意味で言ったのか、詳しく書いてないのでさっぱり分からないんですが、でもこれが例えば核を持っていない国が核を持ってはいけませんよ、という核不拡散の防止条約のNPT体制について、二重基準があるという意味だったら、これは分かります。
というのは、中東の中でイスラエルはもう公然たる唯一の核保有国です。イスラエルは間違いなく持っている。なのに、他の国では持ってはいけないというのはどういうことかという話なんですね。他の国も持ってもらっては困ります。核がどんどん拡散していくのは。だけれども、イスラエルは全く問われていない。そして公然と核攻撃までちらつかせているという話もあるわけですね。そういうなかで、この不平等さ、不公正さというのは何なんだというのは当然だと思う。鳩山さんがそういうことを言ったかどうか知りません。ただ、二重基準ということは、もしあえて言うならばこの中東の地における二重基準、そこは押さえていかなければいけないんじゃないかなと思います」

<CM中>
岩上「60年代に公民権運動ってものすごい盛り上がったじゃないですか。マルチン・ルーサー・キングとかマルコムXとか。ああした黒人人権運動に金を出して、色んな形でバックアップしたのがユダヤ人なんですね。黒人公民権運動が盛り上がることによって人権が上がって、ユダヤ人の人権も高まって、ユダヤがエスタブリッシュメントに入れるようになったらお金を出すのをやめたんですよ。ばっさりと。黒人公民権運動はもう」

寺ちゃん「戦略なんですね」

岩上「徹底した戦略で」

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<コーナー:本音と建前>
『国民新党の分裂でどうなる、野田政権』


寺ちゃん「~国民新党の代表が亀井静香さんだったのに、クーデターを起こされて亀井静香さんと亀井亜紀子さんが離党。逆のような感じがするんですけど」

岩上「追い出されたような感じですけどね。本来であれば徹底的に戦うという手もあったのかもしれないですけれども、亀井さんは泥沼を避けたというところなんでしょうか。ただ、『党首のまま離党』というのが一つ意地を見せたという部分があると思うんですが、それだけではなく、党首であると。自分の地位というのはそのまま維持して離党ということは、その前の段階で閣議決定の際に自見金融大臣が連立は解消されてないとして国民新党の一人として連立政権そのままにサインをした、あれが無効であるということを主張したいということだと思うんですね。だから、消費税増税の閣議決定は無効であると。これについては異議を申し立て続けたいということがあるんだろうと思うんです。
もう一つ、政党交付金の問題なんですね。これが、党首としてのサイン、それからハンコがないとこの資金というものが分配されないではないか。こういう問題もあったんですね。なので、亀井さんとしてはそうそう応じないよという部分はあったと思うんです。ところがこれ、亀井さん、あとで分かったんですけど、ハンコ預かっていなかった。自分で持ってなかったんですよ」

寺ちゃん「ハンコを亀井さんが?」

岩上「自分が持ってなかったんですよ。そして党の印を事務局が持ってて、代表の許可なく勝手にハンコを押すなよと事務局に言ってたんです。その命令を聞くと思ってたんですね。ところが事務局がもう寝返っていて、総務省に提出した書類には党のハンコがドンと押されてしまっていたんですね。なので、この政党交付金、議員8人分のお金は国民新党に配布される。だから、8人分を6人で分け前。残った6人。儲かりましたね、クーデター組」

寺ちゃん「あらら。そうですね」

岩上「亀井静香さん分と亀井亜紀子さん分のをいただき、なんです」

寺ちゃん「亀井さん分はこちらにありますよと分配するのは?」

岩上「それはしません。その分配というのは勝手にやって良い訳じゃないので。だからそれは国民新党の議員へのお金ですから」

寺ちゃん「そうか、国民新党へのお金ですから」

岩上「勝手に分配したら、それこそ違法行為になってしまいますから」

<郵政・TPP(医療)・消費増税・原発再稼働・瓦礫問題>

寺ちゃん「郵政見直し法案の通過も見えてきたところ、亀井さんも後ちょっとだったのに、というような気持でいるんでしょうね」

岩上「郵政見直しも怪しくなって来てるんですよ。だから、亀井さんもちょっと油断してるんじゃないかと思うのは、この郵政改革法案を自民も公明も賛成し、民主党も賛成しで出したと。筋道つけたからもう大丈夫だと思っているんですけれども、これに対してアメリカがさっそくイチャモンをつけてきた。16の業界団体が郵政法案というものに対して反対だと。余計なお世話ですよね。さらに内閣府の石田副大臣がこの週末、訪米してたんですけども7日に戻って来られて、訪米中にこの担当部局USTR、通商代表部、これTPPやなんかの問題を担当するところなんですが、そこのナンバー2のマランティスさんから、この郵政改革法案はけしからんと露骨に圧力がかかったと言う。政府からも業界団体からも圧力がかかっている。TPPに入るためにまずはこの郵政を民営化しろと。こういうことなんですね。もうね、陰謀でも秘密でも何でもない。公然たる圧力、これに屈してたら主権なんてないですよ。
結局、そうなっていくとどうなるのかということなんですけども、保険分野というものがこの郵政の問題だけじゃなく、公的保険も含めてどんどん民営化されていったら」、行く末はアメリカとおんなじ状態になるわけです。米国の医療とおんなじ状態。実は今週、#米国医療 というハッシュタグをつけてアメリカで医療を受けたことのある人、ちょっと体験談をお寄せ下さいと言って、すごい盛り上がってしまいまして。200以上寄せられまして」

寺ちゃん「ということは、それだけの数、アメリカで医療を受けた経験がある人がいるということなんですね」

岩上「アメリカの医療というのは公的医療の分野が非常にショボイ訳です。そしてみんな民間保険に入っているわけです。マイケルムーアのSickoという映画があるんですが、観た人は分かるんですが、大変に厳しいんですね。ものすごく高い保険料を払ってリターンがわずか。とてつもなく高い金額を要求されるんですよ。
ひとつ、アメリカで8日間入院して、2万8千ドル要求され、さらに2カ月入院になって40万ドル請求されましたと。2カ月入院していて40万ドル。3千200万円」

寺ちゃん「う~わ~」

岩上「アメリカってそういうところです。
別の。20年前に腹腔鏡のオペをしたとき、日帰りで帰れと言われた。友人も出産して翌日退院。これ入院するとエライことになるんですよ。大変な金額。いくつもあります、一泊100万、200万、ざらです。無茶苦茶です。80代後半の老夫妻。ご主人が前立腺がんの手術した当日、まだ出血が止まらないのに、入院費用が1万ドルを請求され、今すぐ払えないなら帰宅して下さい、と言われて帰宅せざるを得なかった。術後の経過が思わしくなく亡くなられたと。これ1ドル80円と計算すると80万円。
(もう一つ)手術をしたところと泊まる所の病院が違うんですね。1時間の手術をして歩いて別の病院に。泊まった部屋はカーテンで仕切ってある二人部屋、食事も普通の病院食、そこで請求された金額が3万7千ドル。300万円ですよ。相部屋で普通の病院食で一泊で300万請求すると。こんな馬鹿なと思うんですが、こんなのざらなんです。
(もう一つ)ライフガードの友達が突然ビーチで意識不明になって、ICUの緊急治療室に入った。入ってたんですが1日1万5千ドルかかると言われた。1日120万。意識不明。仕方がないので家族はプラグオフ。さようならと。アメリカというのはこういうことなんですよ。皆さん、(アメリカではこれが)普通なんですよ。~日本の医療がこれになるということなんですよ。それは郵政改革の見直しなんていうのはTPPへの地ならしの一歩なんです。アメリカが突き付けてきているのは郵政と牛肉と自動車と。ここを先ずなんとかしろと。ここを地ならしだと。そこを入り口にしてどんどん広げていって、結局アメリカと同じ状態になる。アメリカの国民は無茶苦茶搾取されてますよ。まともな安全で安心した生活を送れない状態に、この10年20年でものすごく国民生活が悪化した訳です。それとおんなじ状態になります。恐ろしいことです」

寺ちゃん「このところ消費税の関連法案だとか北朝鮮のミサイルだとか大飯原発、これはどれももちろん重要なんですが、この陰に隠れてのTPPの問題が手薄になってきてますよね」

岩上「手薄も何も、これいっぺんにくるんですよ。実は、北朝鮮のミサイル、14日から16日にかけてやるじゃないかという話もありますが、そこに目が向いている間に再稼働ということが言われてますし、コソッとなんと野田さん、5月の連休中に訪米。ここでTPPの参加を電撃的に表明してしまおうと。いいですか。この4月から5月に、原発の再稼働があり、瓦礫の問題があり、消費税増税の決定があり、そしてTPPの参加があり、もしかしたら郵政の引っくり返しがあるかもしれなくて、陸山会事件の判決がある。これはどう考えても無罪ですよ。無罪なんだけど、これだってどうなるか分からないと。これみんな背景にアメリカがあるんですね。そういうことをちょっと皆さん、理解していただかないといけないかなと思いますね」

寺ちゃん「じゃあそれが分かったとして、我々に出来ることはなんなのかということなんですけど」

岩上「国民のための政治をやるのが民主国家の民主主義の政治じゃないですか。それを国民のためにならない方向へ行っちゃてる。亀井さんなんか、言い方は乱暴な方なんですけれども、だから誤解されることも多いんですけど、いまあちこちのメディアに出て言ってますよ。でもなかなか皆さんに真に受けてもらっていない。ちょっと気の毒だなと思うんですけど、国民のための政治というのはそういうことだと思うんですよ。お金を単純に国内に回さないといけない。なんで200兆というようなお金をアメリカを支えるために持ち出していかなければいけないのか。100兆、200兆というお金が外に出ていってしまってるんですね。国内の投資をどんどん細らせてしまっていて、デフレをどんどん進行させて、こんなデフレで不況なのに増税をやったらものすごい大不況になるのは分かってますよ。失業ですよ。それで牛丼が100円になればいいとかいうけれども牛丼100円しか食べられない賃金になって良いんですかということですよね。職がなくなって良いんですかということですよ。そうじゃなくて、国内が豊かになってややインフレ基調でも賃金がちゃんとあって完全雇用が達成されて、みんなが職があって2千円のビフテキ食える方が良いじゃないですか。100円の牛丼食えること喜んでどうすんだって話ですよ。みんなが豊かになっていく方向がある筈なんですね。それを逆方向へ、逆方向へといってるんですね。すごく残念な状態にあると思います」

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