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【陸山会裁判】2012.05.09 弘中惇一郎弁護士(小沢弁護団記者)会見

2012.05.09 弘中惇一郎弁護士(小沢弁護団記者)会見<要約起こし>~指定弁護士(大室、村本、山本)による控訴を受けて
*注意~記者クラブ記者の低レベルな質問、意図した質問は我慢して見てください。


    


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―――控訴に対する感想、受け止め(幹事テレビ東京)
弘中弁護士「控訴されたと聞きまして、大変意外でしたし、ややがっかりした面もあります。弁護士の感覚からしますと、一審であれだけ審理をして無罪になったという場合に、その人をさらに被告として控訴して裁判を続けるということについては大変な違和感があります。それは、被告の人権という事からしてもそうですし、弁護士としてはそういう明らかに合理的が疑いがあるはずではないかという気持ちがあります。検察でしたら検察としての判断というのがあるんでしょうけども、今回は指定弁護士ですから、そういう弁護士としての普通の感覚は持っているんではないかなという期待をしていましたので、その点でややがっかりしているという面はあります。
元々この事件は、検察の方で不起訴になって、検察審査会のほうではともかく検察段階でことを終わりにするのではなくて、とりあえず裁判所に白黒を決めてもらおうという機会を持とうというふうなことで強制起訴に至ったという理解をしているわけですが、そうであれば、あれだけの審理をして、東京地裁合議部が結論を出した以上は、それはもう少し尊重されるべきではないかと。
果たして控訴審において、新しい事実、新しい証拠が出てくるとも思えない事案なので、ただ一審の判断が納得出来ないというだけで、控訴したのであれば大変遺憾であるというふうに思ってます。
ただ、我々としては控訴された以上、我々は控訴審も弁護人として担当していいという意向であると伺ってますので、引き続き弁護人として全力を尽くして、一審の判決にはこちらのサイドからしてもやや納得出来ない点はありますので、そういう点も含めて控訴審をきちんと任務を遂行して、一日も早く無罪の判決が確定するように力を尽くしたいというふうに思っています」

―――小沢氏との話は?(幹事テレビ東京)
「実際問題、話をしてないです。ちょっと話をしてみようと思ったんですが、うまく繋がりませんで話が聞けません。ですから、今言ったことはこれまでの同様に連絡役を務めていた側近の議員の方を介しての打合せをしてきたということです」

―――一審で納得出来ないという具体的な点は?(北海道新聞)
「判決の時にも申し上げたと思うんですが、例えば本件では法律的な判断としては不動産の所有権の移転時期が規約当事者の意志で10月29日と特定できるということを言って、したがって石川さんの方で虚偽記載の故意があったという構造になっているわけですけれども、普通の全くの素人、裁判所に言わせれば売買予約であるとか、仮登記であるとか、そういうことすら殆ど知らなかったという人が所有権移転登記の行われた時期と区別して、所有権移転がいつなされたというふうなことの認識が出来たかどうかというのは大変疑問だなというふうに思ってます。この点については裁判所はあまり触れませんでしたけれども、鑑定人なども、こういう政治資金規正法についての安定的な判断というところからすると、その登記の時というふうに考えるのは十分理解できるというふうに言ってますので、そういった点などが例えば挙げられます」

―――指定弁護士は今までの証拠で十分覆すことが可能だといっている一方で、補充捜査の可能性も示唆されている。こうした点について?(ニコ動七尾)
「詳しいことは伺っていないのでなんとも言えませんけれども、今のお話でちょっと疑問に思うのは、今まで出た証拠を別の裁判官に再評価してもらうということは本来の事実誤認の構造からするとややおかしいのではないかと。一審の判決に明らかな論理的な整合性を欠いている問題があるというふうなことでないと、単純に今までの証拠でまた新しい事実評価を、というのはどうかなという気がしますし、それから補充捜査という点からすると、控訴審の事後審の縛りがありますから、そんな簡単な話ではないんじゃないかと。またそんな簡単に認められるべきではないというふうに思ってます」

―――二審は小沢さんが出廷しなくてもいいが、何かそのへんのお考えは?(NHK)
「そこは全く詰めてませんが、一般論からすると裁判である以上は出席されたほうがいいんではないかなと、個人的には考えています。もし、指定弁護士のほうの控訴した理由というふうなことをもう少し具体的なことを教えて頂けるのでしたらそれについて感想を申し上げたいと思いますが、何かご存知のかたはいらっしゃいます?」

―――細かい理由については後日というということで今日の会見では特になかった。詳細についてはこれから決めるというふうな話だったと思います(ニコ動七尾)

―――一審判決で無罪を言い渡した理由として小沢さんの故意についての立証が不十分、小沢さんに対する被告人質問や石川さんの証人尋問を再度控訴審でやりたいということを言ってくる可能性が高いと思うが、それについては?(朝日新聞)
「そのへんの細かいところはなんとも言えないんですが、しかし石川さんや被告人質問によって補充立証するというのは本末転倒な感じがしますけど」

―――仮に指定弁護士側から事実取り調べ請求でそういうものが出た場合は先生は反対される?(読売新聞)
「御存知の通り、控訴審では証拠をなんでも出せるという構造になっていないわけですよね。一審で調べられなかった特別の理由というのが必要なわけですから。我々とすると訴訟法に照らして、不適当であると思えばそういう意見を申しあげると思います」

―――国会での証人喚問について、また弘中先生は反対される?(読売)
「国会での証人というのは、国会としてのご判断、手続きですから、私がとやかく申し上げることはないし、それは時と場合によっては堂々と出て喋ったほうがいい場合があるんじゃないかなというふうに思ってますけども、ですから、裁判中だから何が何でも喋らせたくないとか、出さないというふうなことは特に考えてません」

―――控訴審も同じ弁護団を結成される?(テレ東)
「今日の今日ですから、まだ各弁護士の意見を聞いたわけでもありませんし、小沢さんから確認をとってませんけども、私としては基本的にそうだろうと思っています。基本的にはこちらに引き続き依頼されるというふうに理解しています」

―――指定弁護士は控訴するにあたって政治的な影響を全く考えなかったということだが、無罪を勝ち取った弁護団としては政治的制約の部分が出てくるかもしれないのに、控訴したという点について(読売?)
「発言の趣旨がわからないので、あるいは違っているのかもしれないけども、仮に指定弁護士の趣旨が被告人の置かれている立場であるとか、政治的な影響ということを全く無視したというのであれば、それはちょっと問題ではないかと。当然、それは生きた社会のなかの事件ですから、その方の置かれた立場とか、社会的な影響というのは当然、十分考慮して控訴するとか決めるのが当たり前であって、単純に判決に納得出来ないから他のことをいっさい無視してやったというのであれば、それはいかがかなという気がいたしますけれどね」

―――今のご発言は人権ということにも関わってくるという意味で?(ニコ動七尾)
「今のご質問自体は人権と言いますか、一審無罪とかじゃなくて、純粋にその人の政治家であるということとか、政治的影響を無視してということのように聞こえたもんですから、それはどうかなと申し上げたので、人権の問題というのは、さっき申し上げたように一審で無罪となった方をあえて引き続き被告の座に置く、いわば人権を侵害した状態に置くというのは、それは相当の理由が必要ではないかと。普通に考えて。その点が本当にどこまであるのかなという点に疑問を申し上げたんです、冒頭は」

―――指定弁護士が協議している間に、弘中先生と小沢さんが話し合われたりとかあったのか?(産経)
「判決当日の夜はお話しましたけれども、それ以降は特にありません。直接は。先ほど申し上げた通り、窓口担っている方を介しての意思疎通はしてますけども」

―――その窓口担っている方を介してはどういうようなことが伝わっているのか?(産経)
「結局、控訴があるのか、ないのかということについて、気にしているといいますか。気にかけているというレベルの話でそうたいした話ではありません」

■控訴を受けての小沢一郎民主党元代表のコメント
「指定弁護士による控訴について」
  先日の無罪判決の内容を見る限り、控訴審でこれが覆るとことは想定しにくく、指定弁護士が控訴したことは理解に苦しむ。いずれにしても、弁護団と協議した上、早期に公訴棄却もしくは無罪という結論が得られるよう、万全の対応を取りたい。
     平成24年5月9日     衆議院議員 小沢一郎



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