Sekilala&Zowie

No one is free, even the birds are chained to the sky.


【衆議院予算委員会】三宅雪子議員質問「シロアリ演説とドジョウ演説、どっちが良い演説か?」野田「その場その場で」

120712衆議院予算委員会三宅雪子議員質問

三宅「官邸前の抗議の声を『音』と言ったのか?」
野田「何の根拠?記憶にない」
三宅「被災地の大臣が笑っていますが」
安住「笑ってねえよ」

野田首相「大きな音だね」=官邸周辺の反原発デモに
時事通信(2012/06/29-21:27)http://www.jiji.com/jc/zc?k=201206/2012062901063 
野田佳彦首相は29日夜、首相官邸を出て徒歩で公邸に移動する途中、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に抗議する官邸周辺のデモ隊の掛け声や鳴り物の音を耳にして「大きな音だね」と傍らの警護官に語った。驚いた様子だったが、そのまま立ち止まらず公邸に入った。
 デモはここ数カ月、金曜日ごとに行われており、この日も官邸周辺は「再稼働反対」と叫ぶ参加者と、警戒に当たる大勢の警察官がひしめき合い、騒然とした雰囲気。首相は25日の国会答弁で「シュプレヒコールの声は官邸にも届いている」と発言していた。


    


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120712 衆議院予算委員会 三宅雪子議員質問

三宅議員「『国民の生活が第一』の三宅雪子でございます。まず冒頭に九州における集中豪雨で被災に遭われた方々に心からお見舞い申し上げたいと思います。さて、野田総理。2009年の夏、民主党のスローガン、キャッチフレーズはなんだったんでしょうか?」

(良い質問だ)の声

野田「あの、一番の表紙には政権交代。国民の生活が第一、こういうフレーズが出ておりました」

三宅「このたび、その国民の生活が第一というスローガン、そして2009年夏の理念、そして志を持って私は党を出ました。新しい党『国民の生活が第一』の人間として本日を質問させていただきます。初質問となります。よろしくお願い申し上げます」

(頑張れ)

三宅「まず、総理は大変演説が上手なことで知られています。代表選でのドジョウ演説、私も本当に感動いたしました。あれは本当に良かったです。しかし一番良くなかったのは消費税の話をすれば良かったですよね。それがなかった。これがちょっと残念ですけれども、しかし実は野田総理の一番良い演説は2009年夏の、あの大阪の議員の応援演説、シロアリ演説だと私は思います。あの演説は素晴らしい。実行していれば、なんですけどね。
色々な意味で、こちらは後世に残る演説となるというふうに思います。野田総理、ご自分ではどちらの演説のほうがいい演説だとお思いですか?」

中井「その大阪の演説というのは誰の何の演説ですか?」

三宅「野田総理がご自身がどちらがお好きですか?という事です。シロアリ演説とドジョウ演説です」

中井「覚えてるの?」

三宅「大阪のシロアリ演説です。森山さんの時のシロアリ演説です」

野田「あの~色んな演説をやってきました。その場その場で一生懸命訴えをしておりまして、どっちがいいとか、どっちが悪いとか、ありません。いつも反省も多いです。そんな、自分でどっちがいいとかって評価するような話ではありません。その場、その場で一生懸命訴えさせていただいております」

三宅「その場、その場ということだったんですが、この2009年の夏は私も含め、だれしもが総理と同じアツい想いを持って、同じ気持ちだったというふうに思います。しかし私からみて、あの時の演説をされた総理からだいぶ変わられたように感じる次第でございます。
税金が群がっているシロアリを退治しなければいけない。一匹もシロアリが今居ないとお思いでしょうか?あの時総理は並行してやるというふうにはおっしゃってません。退治するとおっしゃったんです。そして消費税は上げないとおっしゃったんです。いま一匹も、一匹もシロアリが居ないとお思いでしょうか?」

野田「今日、午前中の質疑でも申し上げました。98年の民主党の結党以来、生活者主権、納税者主権、消費者主権、これは基本的な我々の理念というか、魂だと思っております。特に納税者主権を考えたならば、やっぱり税金の無駄遣いはさせないと。既得権益にはびこっている色んな、いまシロアリと表現を私もしたことがありますが、そういうものは取り除いていくということは終わりのない事業だと思っております。これまでもやってきた。これからもやり抜いていくという事でございます」

三宅「時間がないのでこの件はまた質問させていただきますが、官邸の前の抗議の声、この件に関しまして、『音』とおっしゃったという報道がありましたけれども、実際『音』とおっしゃったんでしょうか?」

野田「それ、どういう根拠でお話ですか?私言った記憶はありません」

三宅「これにつきましては、度々委員会でも出ております。そして抗議の方々は人数が毎週、毎週増えている。そして総理の地元、船橋でもデモが起きている。そして、他の大臣の地元でもデモが起きている。この抗議の声は時間が経つにつれて収まるどころか、どんどんと大きくなっています。なぜでしょうか?これは総理のご説明に国民が納得していないからなんです。
総理は一度街頭演説を延期をされてますよね。国民の皆様の前で話したい。おっしゃって、しかし***があって、延期になられたと。あの街頭演説をもう一度やって説明したいとお思いなんでしょうか?この状況をどのように収束させたいと。皆さん納得していただきたいというふうに思っているんでしょうか?」

野田「あの、原発再稼働についてのお話だと思います。また今国民の同じような関心事である一体改革、国会審議を通じてあるいは記者会見を通じて、テレビを通じて機会があるごとにご説明をしてまいりました。内閣支持率はあまり変わらないんですが、世論調査の傾向は、例えば、社会保障一体改革も、そして原発再稼働も、賛成と反対の差が縮まってきております。これからもしっかり説明していきたいと思います」

三宅「世論調査の結果はさておき、人数は増えている。そして総理のお地元、違う大臣のご地元にもご抗議の声は増えていると。そのことをどのように収束させようとお考えなのかという。世論調査のことは聞いていません」

野田「民意の捉え方はいろいろあると思います。官邸周辺で多くの方が集まっている事実は重く受け止めなければなりません。ただそれを収束させるという事は私にはできません。それぞれの個人の想いで参加されているわけでございます。あくまで多くの国民の皆様が、だいたい国論を二分するテーマでありますから、色んなルートから色んな声が入ってきます。様々な声、多くの声が入ってきますけれども、できるだけ私どものやろうとしていることをご説明してご理解をいただけるように全力を尽くして行きたいと思います」

三宅「次は、話を移しまして、大津で起きたいじめとされています中学2年生の自殺について、大臣にお聞きしたいというふうに思います。よろしいでしょうか。この件を正式に大臣がお知りになったのはいつなんでしょうか?」

平野「三宅議員のご質問でございますが、知ったという意味でいきますと、報道に接しましたのは7月4日でございます。ただ私、国会のご理解を頂いて海外に行っておりまして、実際には6日ということになりますが、4日に向こうでメールか何かで知りました」

三宅「その大臣がお知りになったのが4日という事がまず驚きなんですけれども、まず文科省の担当者が知ったのが24年2月だということでございます。しかも、教育委員会からの話ではなくて、全国紙を見て知ったということであります。では教育委員会に問い合わせをしたのかというふうに聞いたところ、問い合わせをしなかったそうです。しかも政務三役に話をいれなかった。その間、事がどんどんと大ごとになっていって、民事訴訟が起きたにもかかわらず、政務三役にいれていなかった。そして7月4日の日に報道が大々的にされて、大臣に報告が上がったというわけであります。このことは一つの市、県というところを超えて、本当に全国の保護者の方の心配の事項といまなっているわけでございます。そして残念ながら警察のほうが三回にわたり、被害届を受理しなかったと。これは文科省のほうから聞いております。そういったなかで大変信頼関係が損なわれている。そういったなかできちっとした調査を、私は今後、進められるというふうに思いません。また、思われていないというふうに思います。このことに対して平野大臣はどういうふうにしていこうかと。昨日、本当に異例なことなんですけれども、学校のほうに捜査が入ったと。そして暴行事件ではないかという疑いがあるわけですけれども、ここまでの事態に10月からなってしまった。この間、何回か、大臣に報告が上がってもいい状況があったわけでございます。お聞きしたところ、年間301件のうち、自殺とされるもの4件。この数字自身も私自身もちょっと違和感があります。この数字の精査はまた大臣にしていただきたいというふうに思いますが、その4件についてのご報告はされていたのか。そういったことを普段からきにされていたのか。今後、このことを、これだけ大きくなって心配されている保護者の方に対して、どのようにしていくのか。例えば、第三者委員会みたいなものを考えているのか、教えていただけますでしょうか?」

平野「あの~この案件につきましては、昨年の10月の11日に滋賀県の大津市立中学校2年生の男性生徒が飛び降り自殺をしたという事でございます。その時には文科省としても状況は掴んでおりました。その間、いま三宅さんがおっしゃるように色んな意味で訴訟が起こっておる。そういう経過もございます。しかし、私どもとしては子供の命というのは非常に大切であると。守らなきゃならないと。この気持ちは常に持ち続けている。また、いなきゃならないと。こういう事でございまして、特に昨年、児童生徒の自殺の事案が多く発生をしておりまして、文科省としてもなんとしてもこれを防ぐ方法ということで昨年の6月に実は背景調査の基本的な原因究明を含めて、しっかりするようにという通知を発出をいたしてございます。
そのなかに学校、教育委員会に通知すると、こういうことでやっておりまして、そういうことの周知に努めてきましたが、残念ながら今回、こういう事案が起こったということでございます。私としてはなんとしても今までのこのやり方が本当にいいのかどうか。このことも含めて、私はしっかり見直さなければならないと、かように実は思っております。そういう6月の時にも、被害者の方もおられるわけでございますので、被害者の方の以降も充分踏まえて、中立的な立場での第三者委員会をしっかり作って確認をするように、ということもその通知の中に記載をさせていただいております。それが本当にやれていたのかどうかという事は、事後になりますが、しっかりと今、状況をつかんでいきたいと思っております。
一方、自殺の件数でございますが、文科省の獲っております数字と警察がまとめております数字と、年度の違いはあるんですが、色んな要因があるという事で、この4件あったということについては私は承知をいたしております。いずれにいたしましても、大変痛ましい事件でございますし、私としては心からご冥福をお祈りいたしますとともに、二度と起こさないということで文科省が受け身的な発想ではなくて、より前向きに私はこの問題の解決をしなきゃならないと、こういうことで、しっかりと再発防止に努めて参りたいと。かように考えております」

三宅「平野大臣の大変真摯なご答弁、ありがとうございます。もちろん真相の究明とともに、さきほどお話したとおり、301件のうちのいじめ4件ということで、しかしながら教師との人間関係とか、ちょっと色々な細部に渡りまして、いじめと疑われかねないものがいくつか含まれております。ですから、この4件が本当に4件なのかという事も含めて、数字の精査をぜひして頂きたいという事をお願い申し上げたいというふうに思います。
最後に、総理にまたご質問させていただきます。ガバナンスについてでございます。ガバナンスと言いますか、物事の優先順位につきまして、本当に僭越ながら、私はちょっと疑問に感じたことを申し上げます。
これ一例です。例えば、総理の面会につきましては政治的な判断もあって一概に、誰に会って誰に会わないというルールはもちろんないというのは重々承知をしております。
あってもそれは公開されるべきでないと私も思っております。しかし、どう贔屓目に見ても、ちょっとおかしいんではないかという事項が最近とりあげられました。
7月1日、東京新聞でも、総理はちょっとそういう傾向があるんではないかと。これは私じゃないですよ。東京新聞で取り上げられました。6月27日、13時30分から、参議院議員総会に総理は出席をされていました。そして、14時8分、38分ごろ経ったところで、まさに議論が白熱していました。それは、総理が命がけで臨んでいる消費増税などの話の最中です。その最中に、大事な来客があるとおっしゃって中座をされました。この大事な来客というのは誰だったんでしょうか?」

野田「あの~、27日が参議院総会ですね。で、その2日前の27日に、代議士会で結束を呼び掛けて、という会合がありました。それを踏まえて幹事長、幹事長代行から参議院の総会においてもきちっとこれから参議院の審議になりますので決意と要請をしっかりやったほうがいいという事で、お話をしに行きました。そして、参議院の執行部からも約30分出て欲しいということでございましたので、それで出ていたわけでありまして、私が、大事なお客さんがあるからという言い方は、むしろ幹事長がお話をされました」

三宅「参議院の議員の皆さんが言ってます」

野田「参議院のその総会において、幹事長から、外国からお客様があるから出るというお話があったんですが、それは事実じゃないので、それはお客様ありますけれど、と言って、それで私はお許しを頂いて出ていったという事でありますので、これ参議院執行部ご了解のうえで出ていっている話でございます」

三宅「参議院執行部が了解していても、参議院議員が了解していなかった。そしてみなさんはよほどえらい外国の要人に会うと思って次の日の首相動静を見てびっくり。なんと一回生議員と参議院全員をほったらかして会っていたと。どちらが先役だったんでしょうか?」

(ええ?誰と会ってたんだ?)

野田「あの、さっき申し上げた通り、参議院執行部ご了解のうえで、私が去った後にお一人お二人の発言があったということでありましたけれども、どんどん皆さんが手を上げているときに出て云ったわけではございませんので、それは参議院の執行部のご判断で正しいと思っております。そのうえで、どなたに会ったかということでありますが、たしかあの日は衆議院の一年生の有志の方と、その30分か、40分後、会ったと思いますが、その前に、その人たちと会うために先に戻っていたというよりも、大事な電話のやりとり等々もあったんで戻っているという事でございまして、それは日程には出てきておりません」

三宅「分かりました。では、総理は消費増税に命を掛けているとおっしゃっているけれども、その議論よりも大事なお客様がいらっしゃったので中座したという事ですね。そういったことで、消費増税に命を掛けるとおっしゃっている総理。優先順位が違っていませんか?復興・復旧に命を掛けるというのが普通じゃないですか。ですから、大増税内閣ではあってはいけないと思います。この内閣は復興・・・笑っていらっしゃいますけど。被災地の現地の大臣が笑っていらっしゃいますけれども」

(安住「笑ってねえよ。何言ってんだ」)

三宅「復興・復旧内閣であるべきだというふうに思っております。国民の生活が第一、これが党名ですから、当然この党名を繰り返すことになりますけれども、2009年夏を鮮やかに思い出していただきたい。総理に思いだしていただきたい。最後に一言申し上げて私の質問を終わらせていただきます」


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