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【脱原発】20121214 反原連主催官邸前抗議行動~小沢一郎氏・山本太郎氏・宇都宮けんじ氏スピーチ

20121214 反原連主催官邸前抗議行動~小沢一郎氏・山本太郎氏・宇都宮けんじ氏のスピーチ文字起こし


    


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◆小沢一郎氏20121215202749.jpg 
「ご紹介いただきました、小沢一郎でございます。夜分にまで、しかもたいへんお寒いなか、本当に皆様の粘り強い、力強い行動に対しまして、まず心から敬意を表します。本当にごくろうさんでございます。

いま、総選挙がなされている、もうわずかの時間でしかありませんけれども、この総選挙において、いくつかの政党が選挙戦に臨んでおります。そのなかで、明確に脱原発を、期限を切って党として主張しておるのはわれわれ未来の党だけでございます。

この我々の主張に対して、いろいろなところからいろいろな批判が寄せられております。攻撃が寄せられております。『そんなことはできっこない』とか『そんなことをしたらば経済がおかしくなる』とか、あるいは『電力の供給ができなくなる』というようなことが言われておりますけれども、決してそんなことはありません。

わたくしは自分の信念として、自信を持って脱原発はやればできるというふうに考えておるところでございます。

しかしながら、みなさんにほんとうによく考えていただきたいことなんでありますけれども、この総選挙において、脱原発、その声はかならずしも広がっておりません。その意味におきまして、わたくしは非常に心配をいたしております。

何故そうなってしまっているんだろうかと言いますと、選挙の前から、この脱原発ということが、総選挙の議論の争点から外されてしまっているんです。まさに、新聞でもテレビでも、この脱原発という言葉さえも使わないように、そういうような状況、雰囲気のなかにあります。

わたくしは、これは我が党が議席をなんぼ得るか、どこの党がいくらとかどうとかいうこと以上に、日本の社会が本当に既得権の癒着のなかで、マスコミさえもそういうなかに組み込まれてしまっているということが非常に、これはいま日本社会の持っている、本当に大きないびつであります。

こんなことがまかり通っていたならば、必ず日本の将来はまっ暗闇の道に進んでいくことになると思います。

どうか、みなさん。私どもも多勢に無勢のなかで、一生懸命、脱原発で頑張っておりますけれども、どうぞ、みなさんのこの力を、みなさんの声を、本当に子どもたちのことを、孫たちのことを、日本の未来を、将来を心配するみなさんの声を、ひとりでも多くの国民みなさんに伝えてください。

あと、選挙戦は今日、そして明日一日でございます。わたくしも、今日もずっとこの話をし続けてきました。どうぞ、残された時間はわずかでございますけれども、民主主義は、数であります。多数であります。多数決です。

ですから、国会でこの脱原発の声を出す人たちが、その考えを持っている人たちが多数を占めなければ、どうしようもありません。結果を出せません。どうか、そういう意味において、私たちも最後の一秒まで脱原発を訴えて頑張りますが、みなさんの、どうぞ最後の最後までのご努力をよろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。ごくろうさまでした」

◆山本太郎氏20121215202641.jpg 
「小沢一郎さん!お疲れ様です。山本太郎と言います。お話を30秒ほど聞いてください、小沢一郎さん。現場で収束作業をしている人たちの健康を守ってほしいんです。その人たちによって、いま僕たちの命が繋がれているんですよね。

ずいぶんお忙しそうで、難しかったようです。この現場に来て、その話をさせてもらおうと思ったんですけど。もう去っていきました。風のように。

どうも、山本太郎です。こんばんは。官邸前に久々来ました。今もこうやって熱を失わずに、みなさん、ずっとここに通い続けていただいて、ありがとうございます。この官邸前は、シングルイシューということで、それによってハードルが下がって、みんなが初めての人でも参加しやすいようになった。そこで色んな誤解が生まれて、色んな事があったけれども、やっぱりここに集まる人たちが、一番大切にしているものは、命ですよね。

でも、いま行なわれている政治はまったく真逆なんですよ。地震の活動期に原発を続ける?ふざけた話は冗談だけにしといてくれってことなんです。

でも、どうですか?普段は来ないメディアのみなさん。小沢一郎さんが来ると言うだけで、ほら、こんなに来て下さるんですね。素晴らしい。普段から取材してくださいよ。普段から流してくださいよ。僕たちに時間はないんです。こうやってしゃべってる間にも、被曝しつづけている子どもたちがいるんです。

少しでも、自分自身、ディレクターいらっしゃいますか?記者の方、いらっしゃいますか?あなたが書く明日の記事。一行でも、少しの人が気付けるように、そんな一文を入れ込んでほしいんです。そして、ディレクターの方。誰かが気づけるように、5秒だけでもいい。そんなコメントをはめ込んでほしいんです。

大きな力のなかで、大きな利権のなかで、それをやるのは大変なのは分かっている。でも、現場でも戦ってください。首相官邸前では、いつも人が集まって戦ってるんです。

ここにいる人たちは、自分たちの命さえ助かればいいという考え方じゃないんですよ。自分も生きていたいし、みんなも生きていたいと思う人たちの集まりなんですよ。

12月16日に行われる衆議院選挙。みなさんが流している情報。この国には、自民、公明、民主、維新しか存在しないかのような報道だらけじゃないですか。それじゃ、この国、おわっちゃうんですよ。原発、止めなきゃダメなんですよ。即時廃炉以外ないんですよ。東日本からの避難の権利を与えてくださいよ。東電が、国がバックアップして当然ですよ。汚染食品を止めてくれ!広域処理を止めてくれ!この国を守りたいだけやねん!

みなさん、もう選挙が近付いているけど、ひとりでも多くの人、普段、選挙に行かなそうな人たちに、そのことを伝えて欲しいんです。もう、みなさん十分に運動されていることは知っている。口伝てにやっていただいていることは知ってる。でも、このままじゃ危ないんです。

いま、頑張りどきですよ。乗り切っていきましょう。別に自分の選挙の宣伝に来たわけじゃないんです。僕、小選挙区なんで杉並しか関係ないですから。でも、比例で入れるところ、他の候補者を選ぶとき、脱原発、反TPP、反増税、反憲法改正。この4つを言ってくれるところに、みなさん宣伝してください。よろしくお願いします。

反原連のみんな、ごめん。シングルイシュー、今日はもう許して。いっぱい言うてもうた。許して下さい。

そして、もう一人。東京を守る男がいます。東京都知事、この男以外いるだろうか。宇都宮けんじです。宇都宮けんじはなにもしがらみがない。大きな力を戦う男。この人以外に東京都知事はない!よろしくお願いします」

◆宇都宮けんじ氏20121215202944.jpg 
「みなさん、こんばんは。都知事候補、宇都宮けんじです。よろしくお願いします。東京都知事選挙では脱原発を明確に方針として出しているのは私だけです。現在、私の対抗馬、好敵手は猪瀬さんが一歩リードしております。

でも、背中が見えてます。この間の街宣で、明らかに都民の反応が変わってきています。かなり追い込んでます。背中が見えてます。もう少しです。だから、ぜひこの運動の輪をもうひと回り、ふた回り、広げてください。

数日前、敦賀原発の敷地が活断層だということを、あの原子力規制委員会も認めざるをえませんでした。日本の国土には活断層ばかりです。そうであれば、大飯は止めるべきじゃないでしょうか。大間の建設も中止すべきじゃないでしょうか。止めて、徹底的な調査をすれば、すべての原発は動かせなくなります。

わたし宇都宮けんじは、まず東京都の都知事になりましたら、東京電力の株主として、福島第一、第二の廃炉はもちろんのこと、柏崎刈羽原発の廃炉を提案したいと考えております。そして、もう一つ何よりも私がやらなきゃいけないのは、原発の被害者の救済なんです。

この間に、福島の原発の被害者は16万人が避難をして、うち6万人は県外に避難をしております。多くの原発の被害者は故郷を奪われ、職場を奪われ、家族が離れ離れになっております。ところが、福島の原発で発電した電力は、福島県民はまったく使ってなかったんです。

この電力を利用してたのは、私も含む東京都民が大半を利用してました。そして、東京電力の大株主が、東京都なんです。こういうことから、わたくしは東京都や東京都民は福島原発の被害者を最大限支援する大きな責任があると感じております。

東京都知事になりましたら、経済的支援も含む最大限の支援を福島原発の被害者に対してしたいと思っております。さらに、東京都内も、放射線で汚染されている地域がたくさんあります。多くの都民が心配しております。ところが、東京都はこの放射線の汚染状況の調査もしないし、発表もしておりません。

わたくし宇都宮けんじが東京都知事になりましたら、東京都内の汚染状況を徹底的に調査をして、その情報を都民に公開します。そして、一番都民の方が心配されてるのは、食品の汚染、子どもたちの給食の食品の安全は大丈夫かということなんです。これに対して、わたくし宇都宮けんじが都知事になりましたら、食品の安全規制を徹底的にチェックをする制度を作ります。給食の安全調査についてもチェックをして、その調査結果を発表します。

そして、二度とこういう原発事故が起こらないように、まず、東京都が国に働きかけます。わたくしは国政において、今回、脱原発を明確にする政党が飛躍的に拡大すると同時に、首都東京において、脱原発を目指す知事が誕生することは、我が国で原発をなくすうえで極めて重要な戦いだと考えております。

この戦いは、もう一歩で勝てる状態にきてると思っております。ぜひ、日本の首都東京で、脱原発の旗を掲げる知事を誕生させてください。そして、国政でも、原発維持を主張している政党は落して下さい。

わたし宇都宮けんじは、東京都と国が連携をして、脱原発を進めれば、原発のない社会が作れると確信しております。東京が変われば日本が変わります。日本が変われば、世界が変わります。世界を変えるために、まず東京と国政選挙、勝利を勝ち取るように頑張りましょう。

そのためにも、もうひと回り、ふた回りの運動を広げる事をお願いして、わたくしの訴えとさせていただきます。今日はどうもありがとうございます。私も最後まで頑張り抜きます。最後の最後まで頑張りましょう。ありがとうございました」

*取材に集まったマスコミ(カメラ)に対する怒号のような批判の声がすごかった。
その詳細については、田中龍作氏の記事が秀逸。こちら→再稼働反対集会に小沢氏登場 参加者「マスコミ帰れ」の怒号」:田中龍作ジャーナル



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