Sekilala&Zowie

No one is free, even the birds are chained to the sky.


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【参議院選挙2013】脱被曝・原発即時撤退・反TPP~20130706渋谷選挙フェス山本太郎演説文字起こし(前半)

週刊 金曜日 2013年 6/28号 [雑誌]週刊金曜日サイトはこちら→ここ
なかなかいい表紙です。

あの悪名高い世論操作集団記者クラブ主催の党首討論が行われ、相変わらずの奴隷記者クラブぶりをはっきしたそうな。アメリカには戦後から脈々と受け継がれている伝統として媚び諂う一方で、自分たちの意にそぐわない政治家に向かっては居丈高に偉そうな物言いで質問をするメンツはさして変わっていないようだ。橋本五郎、星浩、倉重篤郎のほか、フジの平井などもいたそうで、一連の小沢氏に対する【人物破壊】のメンバーには血管が切れそうになるので、今回は遠慮した。やはり小沢氏に対してネガキャンを張ったようだ。それをつまんでテレビで放映する毎度の手口。しかし、ネットでは違う。

小沢氏がAPE総理に憲法第97条の質問をし、しどろもどろに「今手元にないので分からないが、他の規定に組み込まれたのではないか」などと答えに窮したということが話題になっている。
【第十章 最高法規
第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

を、まるまる削除したのが自民党改憲草案であり、それを推し進めようと先頭に立っているAPE首相本人が手元になければ分からないのだそうだ。

でも、小沢氏はそんなAPEさんのことをこう評している。(スポ報知)小沢氏「人間的にはいい人だと思います。とても純粋で」

まあ、女性によくありがちな「いい人」は「どうでもいい人」でもあるし、「純粋」は良く言えばそうだが、悪く言えば「単純」とも言える。また、人間としての評価と政治家としての評価は別だということも言える。
さて、今日も、物おじしない発言を真剣な眼差しで聴衆に訴えるアツい男、山本太郎氏が渋谷での選挙フェス(三宅雄平氏ら)に参加し、主に反TPPを訴えた。途中、聴衆の最前列にいたケニアの方とのやり取りがなんか良い感じです。

その内容(前半)を文字に起こしました↓


    


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20130706渋谷選挙フェス山本太郎演説文字起こし(前半)


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山本太郎氏「参議院選挙、東京選挙区から立候補した山本太郎です。よろしくお願いしまーす!アツいな、渋谷。すいません、本当にありがとうございます。そして、大丈夫ですか?通行の方々。申し訳ございません。選挙期間中、選挙の表記、旗があれば、どこでもこんなことができちゃうんですよね。でも、誰もして来なかったって。みんなこのような形になったんですよね。たくさんの人たちにメッセージを伝えられる機会、こんなことができて、ほんとうに最高です。

山本太郎。簡単な名前ですよね。投票用紙に書きやすい名前ですよね。でも、心配は、『山田太郎』とか『岡本太郎』『木村太郎』とかと書き間違えられないかなってことなんです。しっかり、覚えていってください。山本太郎です。よろしくお願いします!

『いやいやいや、おまえ、芸能界で生活してたのに、どうした?急にどうしたの?宗教でも入ったの?なんか、おかしいよ?どうしたん?どうしたん?』

何にも入ってませんよ。この国のあり方っていうことに気づいたんですよね。それが、2011年の大震災。原子力事故が起こって、この国が僕たちに伝えたメッセージ。それを流したマスコミのすがた。

それを見た時に『なるほど』と。今からは、自分たちで生き残るんだ、生きるんだという意思を自分のなかに持たなければ、この先の未来はないんだなって感じたんです。

それはなんだったのか?

原発が爆発した後に、枝野さんが言いましたよね。『直ちに健康に影響はない』って。その言葉、みなさん凍りませんでした?

『あっそっか。影響ないのか』そう思った方もいらっしゃるかもしれない。でも、違かったんです。

『直ちに』影響はない。『直ちに健康に影響はない』ってことは、今すぐは大丈夫かもしんないよ。でも、後々なにかあるかもね。そのメッセージなんですよね。それを聞いたとこに背筋が凍った。

じゃあ、メディアはどういうふうに流すんだよって。

メディアが垂れ流したのは、大本営発表でした。安全か、危険か、わかりませんよねぇ。そういう専門家がいる。安全か、危険か、分からないものであるならば、危険側に自分たちが立たないと。それが予防原則ですよね。

後々なにか起こった時に『ああ、あのとき、こうしてりゃよかった』そう思っても、もう遅いんですよ。だとしたら、危険かもしれないというつもりで、自分たちで備えないと。

そうですよね。じゃあ、その危険。どのように、自分たちで回避すればいいんでしょう?方法が分からない。どこが安全で、どこが危険か分からないってことですよね。

どうして調べてくれないんでしょう。国は。行政は。

でも、調べてくれてるんですよ。ちゃんと。ヨウ素とセシウムだけ。2種類だけ。

でも、文部科学省は、31種類の核種が飛び散ったって言ってるのに、2種類しか調べてない。ストロンチウムはどこ行った?プルトニウムは?トリチウムはどうしたんだよ?

調べないんですよ。はっきりしたくないですか?どこが安全で、どこが危険か。

そこが危険だったらどうする?分かんないですもんね。危険って分かれば、そこに柵すればいいじゃないですか。子供が通っている通学路は?いつも行ってるところは危険だったとしたら、別のルートから行けばいいじゃないですか?

そんなふうに策が練れる。対応できるじゃないですか。でも、それさえも許さない国って何なんですかね?最低限、いのち守るために、その最低限の調査もしない国って何なんですかね?

無理言ってますか?僕。安全か、危険か、はっきりさせてくださいねって言ってるだけなんです。2種類しか調べてないでしょって。31種類以上、飛び散ったんだったら、調べてくださいって言ってるだけなんです。無茶は言ってない。どうして、それをやってくれないんだろう。

東京からはじめません?東京からはじめましょうよ。安心して住めれば、それでいいじゃないですか。東京がクリアしたなら、次は、茨城やりましょう。千葉やりましょう。群馬やりましょう。栃木やりましょう。そのエリア、広げていきましょう。

そして、事故前の基準、年間1ミリ。

一年間に被曝していい量。国際基準で決まっていた。年間一ミリ。これを超えるところ。そういうところに人が住んでいる。でも、住みたい人もいる。そこから出たい人もいる。でも、なにも調べてないから分からない。ほとんど細かく調べてない。

調べた後に、『あ、わたし外に出たいです』そういう人に対して、避難の権利、与えるの、同然じゃないですか?誰が起こした事故でしょうか?

安全でないものを、安全なフリしつづけて、安全でない場所に建てた。それによって起こった事故。それによって、事業者は、何かをしたのか?誰が救われたんでしょう。何もしていない。その電力会社の偉い人たちは、何億円もの退職金をもらって、『私にも老後がありますから』ですって。

その被害に遭われた方々にも老後があるんですよね。そして、そのお子さんにも、お孫さんにも未来があるんですよね。事故を起こして、汚染をばらまいたとしても、罰せられないなんて、最高ですね!電力会社。

僕も、ちゃんと勉強して、大学出て、東電に就職すれば良かったなあ。ねえ。潰れないんですもん。これだけの毒をばらまいても。

しかも、その毒をばらまいた後に、ゴルフ場が訴えた。いい加減にしてくださいよと。原子力の事故で、うちのゴルフ場、無茶苦茶になったじゃないですかと、裁判所に言った。そしたら、その結果、『無主物』ですって。原子力発電所の外に出てしまったものは、持ち主が分からない無主物。ふざけすぎじゃないですか。

いいですねえ。自由な国ですねえ。どれだけ汚染をしても、何も咎められないなんて。守られているっていう仕事があるんです。守らている産業がある。

どうして、原発を守るのか?話はかんたん。たくさんの企業が参加しているから、それによって、たくさんの利益が得られるから。無駄遣いすればするほど、儲かる仕事があるんです。

原子力、無駄遣いすればするほど、そのかかった費用の3&を電気料金に上乗せできる。だから、原価を削っていこうとしない。企業が努力しない。お金がかかったら、いっぱいお金を使えば使うほど、それに3%上乗せできるんです。みなさんの電気料金に。

電力会社、最高っすね。それだけじゃない。原子力発電所、三菱、東芝、日立。ここも関わってるんだから、どれだけの税金払っているか。それに、鉄鋼だ、銀行だ、保険だ、いろんな企業がそこに関わっているもんだから、もう口出しできないんですよ、もうメディアは。

テレビ、新聞から、ほんとうのことなんて知れるはずがないってことを知ったのが、3.11でした。自分でも迷いましたよ。普通に暮らしてりゃ良かったかなって、思う瞬間は最初にもあった。

だって、この原子力のことに関して、被曝のことに関して、口を出さなければ、今まで通りに暮らせるんですから。でも、これ、いのちに関わる問題なんですよ。

テレビ、新聞からは本当のことが流れないのであれば、自分自身がメディアのひとりとなって、外に飛び出して、たくさんの人たちに、それを伝えなきゃならないと思ったんですよね。それは、自分自身が生きるために。そして、あなた達にも生きてもらいたいから。世界にひとりぼっちの世界なんてありえないじゃないですか。

僕一人で生きていてもしょうがない。他者がいて、初めてこの世の中って成立してるんですよね。『山本太郎、死ねばいいのに』そんなこという人にも生きていてもらわなきゃいけないんですよ。そういう人がいるからこそ、こういう場面で温かい言葉をかけられた人に、感謝ができるんですもんね。

そのためには、いま地震の活動期、原発をやめるしかない。当たり前じゃないですか。そんなん。地震、津波に対する備え、なにもないんだから。

しかも、電力、足りてるんですから。

どうして、それが流れないのか、びっくりですね。ガス火力、それで賄っているっていう事実は、隠されているんですよね。天然ガスを使ったガスコンバインドシステム。一回で二度発電できるものがある。環境負荷も少ない。そのようなもので今まかなっているってこと、全く大きく報じられてないじゃないですか。

報じられないんですよ。テレビの世界はお金で動いているから。皆さんがテレビからほんとうのことを知れるなんて、ほとんどないんですよ。東京電力、一年間に垂れ流している広告宣伝費260億円。260億くれる人の文句、言えないよな。電力10社で1,000億円。1,000億くれるひとたちに文句、言えないよな。東芝、日立、三菱、その人たちが広告宣伝費でどれぐらい使っているのか。

テレビの中で15秒毎に流れるコマーシャルをみれば、ああ、なるほど、と思いますよね。それだけじゃない。メガバンクも、保険会社も、建設会社も、テレビコマーシャルを売っているのであれば、本当のことなんか言えるわけないんですよ。

新聞を開いても、広告がいっぱい載ってる。新聞社を支えているのは6割から7割の広告宣伝費。だとしたら、本当のこと知ろうと思ったら、どうすればいいのか?草の根で活動されている方々。ネットで情報を発信されている方々。そういう人たちと一つになって、今どうするべきなのかってことを考えていくしかないんですよね。

原発やめろ、再稼働はんたい。そのことに対して、大きく声を上げる。すごく大事なことなんですけど、それだけじゃ原発は止まらないって、はっきりしてるんですよね。さっき、ここでもお話をされた座間宮ガレイさん、言われてますよね。『日米原子力協定』っていうのがあるんだよって。日本の原子力はアメリカの管理の下に行われているんだよ。

野田っていう人が、総理をやってたときに、原発ゼロを閣議決定しようとした。けど、それはできなかった。アメリカから圧力がかかった。『日米原子力協定』で圧力がかかったってことですよね。

2018年に、この協定の内容を変えるのか、破棄をするのか。2018年にそれを決めることができるんですけど、この情報をひとりでも多くの人が知ってないと、再稼働はんたい、原発はんたいって言っていたって、ただの呪文なんですよ。

『日米原子力協定』をどうするのかってことをベースにみんなで国民的な運動にしていかなきゃいけない。どうして、政治家はそんなこと言わないんだろう?

『うちの党は原発反対ですよ』『再稼働、もちろん反対です』そんなことは言うけれども、『日米原子力協定』をなんとかしなきゃいけない。そのことについて触れる人はいない。でも、そこに触れなきゃ、原発はやめられない。どうして、言わないんでしょう。

反対するフリしていながら、原発を推進することに力を貸している」

観衆「共産党は言ってるよ」

山本太郎氏「共産党、言ってますか?ありがたい。その他にも言ってる方々、いらっしゃいます。でも、そこにメスを入れないと、どうにもならないじゃないですか。ひとりでも多くの方に、『日米原子力協定』のことを知っていただきたい。

日本にいっぱいあるプルトニウム。これをどうするのか。

『おまえ、そんなにいっぱいプルトニウム持ってるけど、それ、どうするつもりやん?』アメリカが聞いてくる。

『いやいや、これはですね』

『おいおい、おまえ、軍事利用する気ちゃうやろな』

『違うんですよ、これは』

『じゃあ、おまえ、分かってんな。どうやって減らすかは』

『分かってますよ。MOX燃料にして、原発で燃やし続けます』

プルトニウムを減らすために、この原子力をやめるわけにはいかない。だから、原発がやめられないんだという現実に、たくさんの人たちが気づかなきゃいけない。アメリカからいくら圧力をかけられても、それじゃあもう、政権が転覆させられてしまうんです。

『見てください。この『日米原子力協定』を破棄しろっていう国民たちの運動を』それぐらいのところまで持っていかなきゃ、原発なんてやめられないんですよね。

それだけじゃないんです。原発がやめられない理由。

TPPもありますよね。どうして、テレビじゃTPPのこと言わないんだよ、農業問題だけしか。『TPPに入って、世界で勝とう』みたいな。何をねごと言ってるんだよって。

『交渉で勝ち取ればいい』そんな交渉力持ってたんか?『大丈夫だよ、安倍さんはパネエから』パネエってなんやねん。そんな、交渉力見たことないわ。

『アベノミクス、見てみろよ』何を見るねん。このなかで、アベノミクスでお金持ちになった人、ひとりでもいるんですかって話ですよ。

今やられていることは、まるで繁栄しているかのように見せられている。ただ、その映像だけなんですよ。デパートに行って、お中元商戦。『いやあ、ちょっと去年のやつよりかは、もうちょっとグレード上げて、こういうもの買おうかと思ってるんですよね』っていう主婦の映像がたくさん流れる。『ああ、景気が良くなってきてるんや』でも、いろんな人に話を聞くと、『とんでもない』って。お中元なんて出せるような状況じゃないっていう人たちのほうが圧倒的じゃないですか。なんなんだよって。いま放送されていることは。垂れ流されていることは。

TPPにしても、そうなんです。今、このスクランブル交差点を歩かれている方々、その方々の生活のすべてを奪う可能性があるのがTPPだってことを覚えておいて欲しいんです。

長々としゃべっている山本太郎。『なんかめんどくさい話しかせえへんし、うっとおしいなあ。みんなの党にでも入れよっかなあ』そう思ってる方、いらっしゃるかもしれない。

でも、原発は心のなかで嫌だと思っているのに、TPPは推進したほうがいいと思っている洗脳を受けているみなさん、気をつけてください。真逆なんです。原発をやめるためには、TPP入っちゃだめなんですよ。

脱原発ってことをするためには、TPPは絶対にやっちゃいけないこと。

TPPってなんだよ?環太平洋、太平洋のお近くの国で『みなさん、自由に経済活動やりましょう。なんかつまんないさ、自分の国の産業守るような関税とか取っ払って、ルールもなんかめんどくさいから取っ払って、一本化しちゃおうよ。自由ってすばらしいでしょ。そうしないと、もっともっと経済は大きくならないよ』そんなふうに僕たち刷り込まれているけど、でも実はそうじゃない。

誰にとっての自由化なのかってことにフォーカスしないとだめなんですよね。誰にとっての自由化なのか?それは、企業にとっての自由化なんですよね。大資本、多国籍企業にとっての自由化。政府っていう役割は、ほんのちょっとのものにしてしまって、そのうえに多国籍企業ってものが来てしまう。

今いる国会議員、これから生まれる国会議員というのは、もうすでに企業のロビー活動家っていうようなポジションでしかなくなっちゃうんですよね。企業にとって、どれだけ有利な形を、この国のなかで作っていけるのか。企業のための国会、企業のための政治家っていうかたちに、これからなっていっちゃう可能性があるってことなんですよ」

観衆「山本太郎、頑張れ!」

山本太郎氏「山本太郎、がんばりますよ。ごめんなさいね。うまく説明できてないわ。でも、聞いてください。TPPはあなたの医療を奪う。あなたの食を奪う。あなたから水を奪う。あなたからすべてを奪うかもしれない不平等条約なんですよ。

企業のための不平等条約。不透明です。このTPPが締結されるか、それか破綻するまで、その内容については4年間、知れない。どうして4年間もその内容について知れないんですかってことなんです。

4年間中身が見れない福袋なんて買いたいですか?しかも福が詰まっているかどうかも分かんないですよ。だって、その中身にアプローチ出来る人、だれもいないんですから。知れるのが4年後。でも、その中身を知れる人たちがいるんです。

どういった人たちなのか?利害関係のある企業。そこの600っていう人たち。600の利害関係のある企業の代表者たち、顧問、そういう人たちだけ。

ちょっと待って。これは、環太平洋、太平洋の国々の、国と国が結ぶ協定なんでしょ?なのにどうして、その内容について、その国の人々の代表であるはずの国会議員がその内容を知れないのか?不思議な話ですね。

利害関係のある企業が600もその内容にアプローチできるのに、どうして、この国の国民の代表の国会議員たちが見れないのか?その時点で、誰のためのものの協定なのか、条約なのかということははっきりするはずですよ。ここでおかしいと思わなきゃ変でしょ?

『アジアの成長を取り込むんだよ』

待ってくれよって。アジアって、どこやねんって。TPPに参加する?中国は?韓国は?台湾は?って。参加してませんよ。どこの成長を取り込むんですか?フィリピンですか?最大の取引先の、その東アジア、そこの成長を取り込まないこのTPPに、なにがアジアの成長を取り込むんだって話なんですよね。

むちゃくちゃ不平等条約。12カ国。日本が12カ国目。この前に11カ国の国が、その参加交渉をしている。その内容を色々話してるんです。

この11カ国が決めた取り決めは、その内容について、僕たち触れることができない。参加するテーブルにつくまでは、11カ国が取り決めたことは見せてもらえない。たとえそれがこの国にとって不利益な話でも。

その議論を蒸し返すこともできない。一文字も変更することができない。これがTPPなんですよ。そんな怖いものによく飛び込めるなって。土下座してでも入れてくださいっていう内容かよって。このバスに飛び乗れって。飛び乗ったら地獄行きですよ。

TPPに入ったらなにが地獄か。軽く説明させてください。

テレビで流れる農業問題、そこに少しスポットを当てると、テレビではあんまり言われてないけど、要は、安い食品、海外から入ってきますよ。あなたの家の家計、楽になるんじゃないですかねえ?

安いものには罠があるんですよ。海外からたくさんの食品が入ってくる。安い食品。大量生産されたもの。それは、遺伝子組み換え作物なんですよね。遺伝子組み換え作物の歴史はまだ浅いから、どこまで人体に影響が出るのかがはっきり分からない。

だから、ヨーロッパの研究機関が2年間、200匹のラットを使って実験をした。それによって分かったこと。オスからは腎臓、肝臓の機能障害が出た。メスからはおっぱいにがんが出来た。オス、メスともに生存率が下がった。そんなものを大量に入れて僕たちに食べろっていうんですか?

虫も食わない食べ物を、僕たちに食べさせようとしている。いくら除草剤を撒いてもその作物だけは枯れないものを僕たちに食べさせようとしている。そんなもの、子供に食べさせられるか。

それだけじゃないです。日本の農家。一部のブランド化した農家しか生き残れない。ほとんどの農家は外国から入ってくる、この大量に安い食べ物に駆逐されちゃうんですよね。で、日本でやられる大規模農業っていうのがどんどん大企業が参入してくる。そのなかで、今までの農業ではなく、雇われ人としてそのなかで農作物を作っていく。

それを食べるのは誰なんですか?ってことなんです。都会に住んでるみなさんなんです。農家が壊れる、じゃないんです。農家の皆さんは、自分たちが作ったものを売るってことを諦めたとしても、ライフワークとして自分たちが作物を作ることは辞めないかもしれない。

自分たちは、安全な食べ物をずっと作り続けられるかもしれない。でも、この都会に住んでる僕たちは、食べ物の作り方なんて分からないですよね。一番、被害に遭うのは、TPPの被害に遭うのは、都会に住む僕たちなんですよ。

今、これを止めなきゃ、いったいどういうことになるのか。食べ物に関しては、放射性物質、それが含まれた食べ物が日本中を流通している現在。この国が与えた食べ物の安全基準。一キロあたり100ベクレル。

一キロあたり100ベクレルは、事故の前と比べればはっきりと分かる。一キロあたり100ベクレルは、東電原発事故の前には、放射性廃棄物と同等の基準だったんですよね。原発の敷地内から出てくる低レベル放射性廃棄物。黄色いドラム缶のなかに入れて、厳重に管理しなきゃいけないものを、安全だと言って食べさせられているんです、僕たち。

それを食べ続ける子どもたち、どうなりますか?毎日毎日の食事のなかで、どれぐらい身体のなかに蓄積されていくか分からない放射性物質。もちろん、身体のなかから排泄されるものもあるだろうけれども、身体の中に取り込まれて、そのまま筋肉に入っていく。

例えばセシウム。身体のなかに入るとカリウムと挙動を変えて筋肉のなかに入ってしまったりする。ストロンチウム。身体の中に入ってしまって、カルシウムと挙動を変えて骨の中に入ってしまう。

骨のなかに入ったもの、筋肉のなかに入ったもの。それは身体の中からどうやって出るんですか?そのなかにあり続ける限り、被曝し続けるってことですよね。それだけじゃなく、虫も食わない遺伝子組み換え作物、これを子どもたちに与え続ける。

この国はこの国の未来を完全に諦めているってことのメッセージだってことに気づかなきゃいけないんですよ。

TPP、農業が潰される。それだけじゃないですよね。じゃあ、お金持ちの人たちは、遺伝子組み換えでないものを選べばいいじゃないか。そういう発想になってしまうかもしれない。でも、そうじゃない。表示。食品にされる表示ってことさえも、もう非関税障壁ってことになってしまうんです。

自由な経済活動を妨げる障壁ってことになっちゃうんです。だとしたら、遺伝子組み換えでない、遺伝子組み換えである。そんな表示が、不平等じゃないかって話になってしまうんです。産地表示、産地で食べ物を選ぶっていう時代が、もうすでに自由な経済活動を邪魔してるじゃないかって話になっちゃうんです。

お金がある人もない人も、自分たちの身体、自分たちの食べ物、安全に自分たちが安全をチョイスするっていう権利さえも奪われてしまう。それがTPPなんですよ。

どうしてメディアは伝えないんだ?おかしいじゃないですか。

おかしくないんですよ。そんなこと言っちゃったら、TPPには、たくさんの企業が応援してるんですよ。TPPに入れって。ちょっと待ってください。前に居らっしゃる方から、ご意見があるようです」

ケニアの方「先生、私はケニア出身なんですけど、日本人と結婚してます。そして、たまーに、今TPPの話でしょ。長ネギ。中国から長ネギが、日本より安い。どういうつもり?中国の長ネギ。中国で生まれた長ネギは、日本より安い。どういうつもり?わかんない。ほんとうにわかんない。だからもう、わかんない。なんかね、やり直しましょうよ。先生」

山本太郎氏「ありがとうございます。『ここがヘンだよ日本人』でございます。本当に、日本にいて、日本人は洗脳されてますよ、もう。メディアに。メディアへの依存度が高いから。救急車が通ったので、一回、マイク切らせて頂きます」

<後半に続く>

【IWJ】【東京】比例区 緑の党 三宅洋平候補・東京選挙区 無所属 山本太郎候補 街頭演説(渋谷ハチ公前)




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