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【脱被曝・原発即時撤退・反TPP】20130724朝日新聞記者による山本太郎氏インタビュー全文起こし<中>

2013-08-01 23 40 52*文字量が多いため<前半>に引き続き、<中>を間に入れることにします。

【山本太郎氏サイトよりお知らせ】

8月2日(金曜日)国会初登院

8月2日(金曜日)午前9時20分頃、山本太郎が国会初登院します。
お時間の都合つく方は、ぜひ国会議事堂正門前へお越し下さい。
記念撮影(集合写真)を予定しています。


20130724朝日新聞土佐茂生記者による山本太郎氏インタビュー全文起こし<中>

(以下、文字起こし、続き↓)


    


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<続き>

土佐茂生朝日新聞記者「どうなんですか?自分から見て、自分のこととみんな思えてるのか。やっぱり思えてないというところ、不満だったりしますか?なぜこれが自分のことと思えないのかっていう。そういう社会って何なんだろうというか。もっと自由に話せていいんじゃないかという思いもあるでしょうし、だけどまあ、分かんないですけど、少なくとも太郎さんは(行動を)起こされたと思ってるかもしれない、この2年間も含めた社会というか、それは何なんだろうと思いますか?」

山本太郎氏「みんなが、この放射線というものに関して、専門家も安全、危険というふうに分かれるわけだから、その両面が僕たちに知らされなくちゃいけないと思うんですよ。その先を選択するのも僕たちで、ということを再提起しなきゃいけないことだと思うんですね。

それを一切国からもされないし、報道からもされない。まったくされないわけじゃなくて、やっぱり踏み込めないという部分は、構造上の問題があると思うんですよ。それはスポンサーとの関係というのは紛れもなくあることだと思うんですよ。

それは、自主規制なのか、空気読みなのかという部分は存在しないわけがないと思うんですね。実際に、僕が仕事が細っていくなかで、なんとか作品に繋げてあげたいという人たちがいる。やっぱり心ある人たちがいたんですね。それはテレビだったり、映画だったり、舞台だったりという部分で。

そのそれぞれに、やっぱりその名前、山本太郎という名前を聞いて、ちょっとしんどいなと。まずお金が集まらなきゃ始まらないというか、進めないという部分があるので、それはテレビでも舞台でも映画でもあったことなんですよね。営業が嫌がる。営業と喧嘩になる。

別に代わりはいるだろうって。そいつじゃなくていいでしょって。やめてよっていう。まあジョーカーになっちゃってるってことですよね。そういう自分の仕事としてはそうですけど、その情報をどれぐらいまで提示できるのか、お知らせできるのかという部分に関して、知れていない人たちのほうが圧倒的に多いわけですよね。

4号機が倒壊する可能性だったりとか、そのなかに1500本を超える燃料が入ってるとか、そんなことも知らないし、原発は動いてないからといって安全じゃないんだよって。燃料を抜き出さなきゃって。今、地震がこれだけあるわけだし。もっと安全な場所で冷やし続けなきゃいけないんだということも知らされない。

原発がなくても電力は足りてるよということだったりとか、エネルギー足りてるよという問題だったりとか、その火力が老朽化しているのであれば、どんどんリプレイスしていけばいいよねって。もっと効率のいいものがあるわけだしって。

ってことが、当たり前のように知られてなきゃ、フェアじゃないですよね。だから、情報という部分に関して、操作をやったり、空気読みだったりってことは間違い無く存在しているというなかで、全員が等しく知っていた上で、それを無関心。それを知った上で無関心になるのは結構なんですけど、でもそうじゃない。大前提として知らされていないという部分が強く働いていると思うんですよ」

土佐「空気読みというのはどういうことですか?もっと、どういうことですかね?わかりやすく言うと」

山本太郎氏「現場の判断だったりとか。その情報を出す側の。現場なのか、テレビでいうのは、どこの部署なのかは分からない。プロデューサーなのか。それか、もっと上の部署なのかもしれないし。でも、確実にそういうものは存在するってことですよね。どこまで出せるのか?TPPのことにしてもそう。企業に対しての利益っていう。それを否定しているわけじゃないんですよ。そういう構造なんだから、仕方がないんですけど。

でも、この生命に関わることに関して。で、過酷事故が起こる可能性としてかなり高いわけですよね。東電原発事故から学んだことから言えば。そこには安全性というものはないと。それがたとえ安全基準という形、再稼働のための新基準という形を用いたとしても、そこは担保されないものだっていう。

どうして、それベントってものをつけるんですか?って。ベントをつける必要がないぐらい安全なものであるなら、続けるという話の理由の一つになるかもしれない。ベントしなきゃいけない時点で、放射性物質が大量に漏れだすってことですよね。

それが漏れだしたあとに、ちゃんとした調査をしてくれてるんですか?って。セシウムとヨウ素、その2つだけでいいんですか?って。31種類漏れだしてるって言ってるよねって。それがもっとストロンチウムだったりとか、プルトニウムってところをもっと、トリチウムはどうだってところまで、テレビで流されてたりってことであるならば、まだ考えすぎなのかなって思えるかもしれないけども」

土佐「なるほど。それはマスメディアに対する怒りというか、というのもありますか?」

山本太郎氏「怒りというか、腹決めてくれよっていう部分はあるかもしれないです。命守るために腹決めてくれよって。でも、それを邪魔してるのがやっぱりこの構造なんだなっていうのは理解できるから。で、心ある記者さんだったり、心あるディレクターだったりという人たちにも出会ってきてるから。

この1行で、とか、この数秒のワンコメントで、全体的にそういう訴えというのを流すのは難しかったり、書くのが難しかったりしても、その位置業で伝わるメッセージというものの可能性というか。だから、より難易度が上がってますよね。今の、僕からの発信を受けて、それを記事にされる方だったり、そういうVTRを繋ぐひとだったりっていうところに、すごく難しいですよね。

そこに関して、なにやってんだよっていう、いいかげんにしろよっていう思いではないんですよね。なんか理解ができるから。同じ職業の人たちに関しても気持ちが理解できるから。自分がずっとそのなかで悩んできたから、どうして、声を上げないんだよ。しっかりしろよという気持ちにはならない。理解できる」

土佐「だけどもっと降りてきてほしいというか、市民レベルまで降りてほしいという思いはあるんですか?それはしかたがないと思うんですか?そこを求めるのは酷だと思いますか?」

山本太郎氏「大御所の人たちには、もっとできることがあるんじゃないかなって思う部分もあるんですけど」

土佐「もう築いている地位というか、そういうものが」

山本太郎氏「そうですね。まあでも、それによって、まだいくら大御所と言えども、ギャランティの時点で設定が高いだろうから、だから一年に何本も仕事もしないだろうし。って考えると、難しいですよね。経済的な部分ってかんがえると難しいだろうし。

あとはやっぱり役者として生きたいという部分がある。すぐレッテル貼られてしまうから。やっぱり晩節じゃないけど、そういうものも役者で在り続けたっていう、そういうイメージの世界だから、イメージをそういうふうにずっと保ちたいという部分も理解できる。でも、せめてって。

だから、すごく重要だなと思うのは、今回、僕がチャンスをもらえてスタートラインに立てた。そのなかでどういうふうに動いていくのかというのかということによって、そのあと協力してもらえるかどうかが決まると思うんですよ。

例えば、これが次、こんなこと言ったら馬鹿なんじゃないかと思われるかもしれないけども、今は一議席しかないけど、政権取りに行かないとダメだと思うんですよ。政権を取らないと変えられないことじゃないですか。で、本当にもう馬鹿みたいだと思われるかもしれないけど、でも、政権を取らないと変えられないと思うんですよ。

でも、そんなこと、それは自分の勢力を大きくしたいということじゃなくて、根本的なことから変えていくんであれば、そうしないとできないことなんですよね」

土佐「根本的というのは、さっきおっしゃったような社会というか、構造ですか?」

山本太郎氏「この原発で気づいたこと。自分自身がどうして目が覚めたかというと、やっぱり切り捨てられたから。切り捨てられたんだということを感じたからですよね。で、原発の問題を入り口に、いろいろ切り捨てられている人々、当事者だったり。全員当事者なんですけど。でも、一応クローズアップされているというか、そういう人たちを見ると、やはり切り捨てだったんだということに気づく。

で、なんなんだよ、この切り捨てって。だけど、切り捨てってずっと前からあったんだということにも気づく。気づいていきますよね、それはね。そうかって。労働かって。労働問題もずっと切り捨てられてきたんだなって。過労死なんて生まれる状況をずっと見逃してきた。

その大きな税金を納めてくれるんだったら、優良企業ってことにしちゃって、その優良企業とされる人たちが仕事に殺されるような労働環境を社員たちに与えてたとしても関係ない。なかったことにする。そういうことは表に出づらいんだなと。そういう労働環境ってものをどうして改善しないんだよって。

世界的に知られているこの『過労死』ってこと。いまもずっと続いてるんだなと。より加速していってるようなって。ここを改善しないと、社会問題に目を向けられないですよね。朝から晩まで働いて、家に帰って寝るだけっていうような生活を。

たまの休みも、寝てたい。でも家族サービスもしなきゃと。でもその合間に仕事の電話をかけたりとかしながらっていう。だから心に余裕がなければ、この社会的な問題には目が行かないし。そういう状況がもともと作られてたんだなって思って。

これがそういう構造なんだろうなって。一部の人たちが自分たちの利害に結びつけていくというような政治というところの、この下地というのは、もうずっと作られてきてたんだなって。そんなことを言うと、色々陰謀論とか言われるかもしれないけど、実際にそうだし。

実際にこれだけのことが行われてるなかで、大きな声というか、全国民巻き込んでのムーブメントにならないというのは、この現状なんですよね。この労働環境」

土佐「そのあたり、まず第一歩というか、何からやっていこうというふうに思いますか?」

山本太郎氏「すごい難しいんですよね。ごめんなさい。こんなド素人会話で」

土佐「いえ、ぜんぜん大丈夫です」

山本太郎氏「なにから手を付けられるかってことなんですけど、なんかこの間レクチャーを受けた時に。レクチャーを受けたんですよ。いったいどうなってるんだって」

土佐「誰に受けたんですか?」

山本太郎氏「国会内のことに詳しいという、自称詳しいという人が(ボランティアに)いたんですよね。俺はマニアだっていう人がいて。そのボランティアの人のなかに。じゃあちょっとレクチャーしてもらいましょうか?みたいな感じで。

してもらったら、まず委員会ってものに入らなきゃいけないんだよと。そんなことさえ知らなかった。『ああそうなんですか?どんな委員会があるんですか?』って。例えば、厚生労働委員会だったりとか、いろんな委員会があるんだよって。『へえ。じゃあどれに入ろうかな』みたいな話をしたら『いや、そうじゃないんだ』と。

大政党ってところからどんどん好きなものを取って行って、人気のあるところ。それはもう利害関係というか、既得権みたいなところが存在するようなところがどんどん人気でなくなっていくんだって。最後の残り物の3つぐらいのなかから選ばされるって。

『なんなんですか?それって』という現実を知る。うわあって。で、基本、その委員会というもののなかでの活動になっていくんだって。そうなのかって。それ以外に表現する場は?質問主意書。

でも、返ってくるものはわかりませんだったりとか、そういうもの。だけど、それは表現できるわけだし、官報に載るってことを聞いて、そうかって。結構、時間かかりそうだなって。実は、時間がかかることなんだなって。

でも、その時間がかかることをコツコツとやっていくっていう部分がありながら、他にできることはなんだろうと思った時に、もちろん質問主意書だったり、そういうベーシックな部分というか、議員らしい仕事ということをやっていき、だとしたら、それ以外に、それを加速させるようなことはなんなんだろうと思った時に、どんどん街に出て、みんなに現状を話していって、バッジを使って、JRのフリーパスを使って(笑)全国に飛び出して行って、くっつけていくってことですよね。

この原発運動だけじゃなくて、この労働問題だったり、貧困問題であったり、もうとにかくこの世の中おかしいよなって思ってる人たち、学生の奨学金の問題だったり、もう色んなところと繋がっていって、じゃあいまこの世の中おかしいよねっていう運動にしていこうよ、ということでひとつになる。

こう、力を貸し合う。じゃあ、ここに例えば奨学金の問題にもっと目を向けるために、じゃあ、今度、君たちがこういう運動をするときに、デモをするときに、じゃあ原発の人たちも同じ思いだと。繋がってるよねってこれもって。じゃあ、今度、こっちから1万人来てくれるらしいってことで。分かんないですけど、そういうことがどんどん起こっていけば、国民的な運動に繋げていけるんじゃないかなと思って。

まあ6年あれば。衆議院解散しなければ3年というところで。一年一年、半年半年。分からないけど、色んなところで、着実に広げていけることはあるんだろうなって。なにも、呼ばれたホールの中だけしゃべることじゃないですもんね。

その近くの大きな駅に行ったりして、自分で政治活動もできるわけでしょ。だから、常に色んなところで、そういうことをやっていければ、考えてみたら、このメインでやるところっていうのは結構、その長期間縛られるわけじゃないから。やっぱり、自分はどこから出てきたんだということを考えたときに、自分はそういう全国の人たちと交わってきたっていうところにどんどん、また、やることはそんなに変わらないなって。

もう一個、国会議員としてやれることというのを守りながら、全国の運動と繋がっていって、政治との距離を縮めていくっていう。どんどん国会というか、違う議員さんに繋げていきながら、賛同してもらいながらってことを、この世の中にある問題と繋げていけば大きな力になると思うんですよね」

土佐「そういう役割っていうのはなんなんですか?活動家なんですか?なんですか?それは」

山本太郎氏「でも、本当の政治ってそういうことなんじゃないですか。分かんないけど。なんか、自分たちで決めます。自分はもう代表として選ばれたんだから、委任状をもらったんだからって話じゃないですよね。

すべてを任せちゃいないぞってことをみんながウォッチして。で、こんな問題があるんだって。ああ、僕はこの問題知らなかった。勉強不足で。じゃあ、これちょっとわかりやすく書いといたよ。これ、読み終わったらもう一回話しよう、みたいな。

分かんないですけど前もって資料をもらっといて、もう一回レクチャーを受けて、深めていって、じゃあちょっと専門家を紹介してください、みたいな。分かんないですけど、そういうふうにどんどん色んな所でチームが動いていけば。僕一人でやれることなんて限られているんで。

だから、どれだけ国会の中の仲間たちだったりとか、そとの人たちだったりっていうのを本気にさせていけるのかっていうことがが必要なんじゃないかなと思うんですよね。山本太郎という一議員が国会内でできることっていうのは本当に僅かなんだろうなと。だから、国会議員らしからぬ動きということで、興味を持ってもらうという部分」

土佐「そういう意味では、やることは変わらない?」

山本太郎氏「逆に多くなりそうですね。分からないけど。意外と、ざっくりしたスケジュールだけ聞いた時には、意外と楽な仕事なんだなって。楽な仕事というか、余裕のある」

土佐「半分ぐらいは閉会中ですからね。それはもちろん、選挙活動になるんですよね。日々のね」

山本太郎氏「だから、みなさんとしては、選挙活動って思いでやってるんでしょうけど、でも僕にしたら関係ないですよね。もちろん政権を取らないと変えられないから、一議席だけど、政権取りに行きますってことは、言うんだから選挙活動に繋がるのかもしれないけど、でも、選挙活動ではないんですよね。本当に、これ、やばいからちょっと力貸してよってことを。今まで通りですよね。だから。そういう部分は。

より、このバッジによって受け入れられやすくなるかもしれないってことですよね。その土地
その土地で。読んでくれた人たちの中だけで今まではしゃべってた。その他の人たちはなにやってるか分からないってことだったけれども、たとえば、街宣ってこともできるわけだし。話を聞いてくださいってことだったりとか。

今までだったら、学校だったら呼びにくかったけれども。私立とかではいくつか呼んでくれるところはあったんですけれども。でも、国会議員が話しに行きたいっていうことになれば」

土佐「子供への思いってやっぱりあるんですか?」

山本太郎氏「やっぱりこの事故があってからですよね。それまで子供は好きだったけど、なんか、泣いてる子供とか見てたら、ちょっとめんどくさいなとか思うときはあったけど、今はちょっと泣いてる子供を見ても切なくなるというか。いとおしくなるというか。なんか、今このままでは失われゆく者というか、失われていく存在なんだなと思うと、すごく胸が締め付けられるというか。そういう感覚になりましたよね。

もう2年、全国を歩いていて、必至に守ろうとするお母さんだったりという存在に、もうほんとうにたくさん出会ってきたから。それだけじゃなくて、やっぱり、あと若い人と話してて、現状を伝えにいきますよね。学生主催でいろんな。そう数は多くないですよ。やっぱり。

このことに興味を持っている学生の存在というのはそう多くなかったから。でも話しに行きますよね。現状だったり。で、まあ有名人が来るってことだったら見に行こうかなっていう感覚で見に来てくれたりする若い人たち。

で、僕がしゃべったあとにマイクを回すんですけど、分かったと。山本さんが語られる現状は分かったと。今までテレビとかで見てた内容とはまったく違うものだということも認識できた。で、僕たち、どうすりゃいいんですか?自分は、自分の知っている現状はこうだと。で、自分自身でも調べてくれと。テレビ・新聞を疑え。山本太郎も疑ってくれていいってことを言ったりするんですけど。

そしたら、その話は分かったけども、僕たち、これからどうしたらいいんですかねって言葉を聞くと、答えられない自分がいるというか。1人でも多くの、共有できる仲間を増やしてほしいという。自分自身がメディアになって広げていくしかないんだって。悔しいけど、草の根しかないんだってことを伝えるしかない。

自分が先頭に立つから、だから力貸してって。と言えば、もう一ついけるじゃないですか。この人、声の届けられる場所にいるんだよなって。今までの活動より具体的なポジションに身を置いた。スタートラインに立てたってことは、もう少し可能性ってものを、メッセージを伝える人たちに、持たすことができるというか。

それによって、じゃあもうちょっと動いてみようかっていう気持ちに繋がっていくってことは、すごく大きなことだと思うんですよね。その半面、罪作りな部分もあるのかもしれない」

土佐「というのは?」

山本太郎氏「この選挙という制度は、あくまでこの土俵というのは権力側のもので、もう今、究極なところにいると思うんですよ。政治で本当に変わるのか。だとしたら、別の選択肢を本当に世の中に示すというのももう一つの表現だったかもしれない。

このオールドスクールなやり方ではなく、ニュースクールな自給自足。エネルギーも食糧も自給自足でやっていくって人たちが最終的に生き残れるというシビアな面がありますよね。これからTPPも入ってきてということになったら、どこまでもとことん企業が作るものを自分たちが受け入れるという生活を続けていけば、その先にもう搾取されるのは僕たちでしかないという究極の現実。

そこと向き合わないといけないですよね。そう考えた時に、この選挙というやり方。政治離れ、選挙離れと、諦められているなかで、選挙という部分にもう一度目を戻してもらって、政治をあきらめないでくれっていう訴えを起こして、それがどれぐらいの期間で浸透して、この現状というのをひっくり返していけるのか。

成果が、その答えが出るまでに時間がかかるよなって。本当はもうこのグローバリズムってなかに飲み込まれないのであれば、もう自給自足っていうのを本当は着々と増やしていかなきゃいけない局面でもあった」

土佐「つまりそれは実践する事例というか、そうやるべきだったんじゃないかという思いもあるということですか?」

山本太郎氏「そこで悩んだということです。自分が出るべきか出ないべきかというところで。選挙に出ることによって、間違った、その一議席をもし取れたとしたら、間違った希望というか、というものを与えてしまう可能性もあるなと」

土佐「変えてくれるんじゃないかという希望ですか?」

山本太郎氏「はい。だから、すごく自分自身のなかで悩んだ。これは、こうなんじゃないか、こうなんじゃないかという部分ですごく悩んだということですよね。でも、この今の生活というものから完全にすべて自給自足っていうところにスイッチできる人っていうのは、本当に少数派だよな。大多数の人たちが、でも、そういう、今こういう状況なんだということを大きな声で伝える人っていうのは必要だとは思うんですよね。

で、もう自分の生き方をどう見せるか。自給自足だったりっていう方向に向かっていくってことも重要なんですけども。この場合は、だからそっちの方向にシフトしていくっていうのが本当は良いことなんだよ。究極はね。だから、大都市に地方から高圧の送電線を使って、地方から都会に電力を送るってこと自体がもう今、真逆を行ってるんだから。もう都市で電力というものを作っていけるだろうと。

例えば、ガスタービンコンバインドサイクルみたいなものをどんどん作っていけばいいわけだし。というような、その地域地域で電力を作っていけばいいんだよ、電力の問題に関しては。これだけ水が豊富なんだから。小規模の水力だって。その集落集落でも作っていけるしってことをやっていけば。例えば。

その究極の形がこの自給自足だったりってことなんだけど。例えば、遺伝子組み換えとかっていうものがこの国に入ってきた時に、この国の中でも大規模農業でそういうものが入ってきた時に、自分たちを守るのは結局それでしかないんだっていう」

土佐「ただ、今回、選挙では、いわゆる国家観というか、強い国家、強い国というのを打ち出した自民党が圧勝したわけですよね。まあ、その一票に託した思いというのはどういうものなのかは、ちょっと検証しなきゃいけないですけども、ただ、なんの後ろ盾もない無所属の山本太郎という人間に66万票も投じられているわけですよね」

山本太郎氏「すごいですね」

土佐「これは、どう思いますか?」

山本太郎氏「一言で言うと、もう世も末ってことですよね。本当に。もうそれぐらい、もう暗黒時代に入っちゃってるってことですよね。だけど、ここに力が集まった。投票率が低いなかで。だから、自民党が強かったってわけじゃないですよね。

投票による表現というものを諦めてしまった人たちが圧倒的というか、多数いたわけですよね。その人たちが違うアクションを起こして投票ってことに移していれば、権力の偏りっていうのはバランスが取れていたと思うんですよ。

でも、その象徴的な東京選挙区って場所で、無所属でそういうふうに一議席とれたってことは、これ、変えていけるぞっていう部分。逆にこの3年間、解散がなければ3年間、3年後にしか選挙はないけど、その間に地方の選挙はたくさんあるから、地方から変えていける。僕もそこに応援にいけるってことをやっていけば、本当にたくさんの人たちが挑戦するっていうハードルをどんどん下げていく。思いが強い人がどんどん出てくるべきだっていう。

そういうことにしていけば、どうして国の都合でそんなこと言われなきゃいけないんだよってことをどんどん。その地方地方を大切にするってことをやっていけば、このTPPってことの間違いにも気づくわけだし、公共事業、その地方地方の会社に落ちるべきというか、その利益をその街で回していけばいいわけで。回すべきお金をどうして外資に取られなきゃいけないんだよ。守れよっていう」


<続く>

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