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「メディアは安倍の失敗の責任をひとつも言わない」20150515大竹まことゴールデンラジオ「大竹紳士交遊録」文字起こし・金子勝慶応大学教授

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安倍首相の言葉はヒトラーの言葉と重なる。安倍政権の「積極的平和主義」は、ヒトラーが言った「平和は剣によってのみ守られる」と同じ。集団的自衛権について閣議で解釈改憲した際の国会答弁で「最高責任者は私だ」と言ったが、ヒトラーの「私の意思こそが全てを決定する」と同じだ。気をつけよう。

— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2015, 4月 18


    


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20150515大竹まことゴールデンラジオ「大竹紳士交遊録」

室井佑月「ほら、二人で話してるから、まちがっちゃった。大竹紳士交遊録、毎週金曜日は慶応大学経済学部教授、金子勝さんです」


金子勝「どうも、こんにちわ」

室井「こんにちわ」

金子「昨日、戦争法案が閣議決定されましたけど」

大竹まこと「あえて言いますね」

金子「あえて言いますよ。戦争法案ですね」

大竹「でも、あれですよ。安倍さんは、『米国の戦争に巻き込まれると不安をお持ちの方に申し上げる。絶対にありえない。日本が武力を行使するのは、日本国民を守るためだ。戦争法案といった無責任なレッテル貼りは誤りだ。自衛隊が、かっての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、今後とも決してない』と。

昨日の、趣旨を説明するとこで、首相の会見のとこで言ってますけど」

室井「この言葉ってどのくらい重さがあるの?」

金子「これは、白を黒と言うというか、泥棒しても、そこに転がってたんだっていう話と同じで、基本的にですね。

アメリカが、ブッシュが戦争をしたことによって、イラク戦争をやったことによって、あの地域で、国家が溶解が始まっちゃったわけですよ。

アフガン、イラク。まあ、近辺。アフリカも、ソマリアとかマリとかスーダンとか、リビアとか、もうみんな壊れてきてるわけですよね。

そこにテロリストがいるわけですよ。

で、我々が考えているのは、古い戦争なんです。

大国と大国がガチンコする。そんな戦争はできないですよ。核戦争になるから」

大竹「そうですね」

金子「そういうふうに考えると、実は新しい世界戦争は、対テロ戦争という国境のない戦争になってるわけですよ。

で、アメリカはその尻拭いに、もう四苦八苦してるわけですよ、お金がなくて。

イラク戦争でも膨大なお金を出して。

で、日本について来いと言ってるわけですよ。

つまり、巻き込まれることなの」

大竹「イラク戦争が、今のISみたいな組織を」

金子「生んだわけだよ。イラク軍の将校たちが、またこれに加わったわけですよ。

で、実際にね。対テロ戦争というのは、国境がないから、向こう側で巻き込まれて、自衛隊員の方々が死んで行く可能性が高まるだけではなくて、そこが、壊滅と言って、そこの地域を押さえたとしても、その人たちが散り散り、バラバラになって、あっちこっちの国で、テロという名前の、自爆テロとか、そういうのを含めた、いわゆるゲリラ戦になっちゃうわけですよ。

そういう新しい戦争形態に巻き込まれるわけですよ」

室井「だからさ、一番いいのはさ、絶対巻き込まれないように策をとることだけど、そういう話をするとさ、必ずさ、でもさ、中国の脅威に対抗するためにはって、必ず反論してくる人いるじゃん」

金子「いや、これはね、今起きているのは、アメリカの後方支援とか、そういう、ペルシャ湾の機雷掃討とか、船舶検査とかいうのは、みんなこの国境が溶解した地域の、いわば後方支援じゃないですか」

太田「ただ、昨日の会見で、安倍さんは、IS掃討作戦への後方支援のようなことは決してしないというふうには・・・」

金子「ISじゃなくたって、あの地域で、一番後ろのほうで、どこまでが後方だか分からないじゃない。機雷掃討だって。

それは、イラク戦争の失敗を反省してないんですよ。この人。

原発も、いいですか、原発も、イラク戦争も、安倍政権が、安倍さん自身が大失敗してることを、メディアは一つも言わないことなんですよ。

原発のコストは安い、もそうだけど、あれは、2006年の12月にさ、全電源喪失はないって言ったのは、国会で答弁したのは、安倍晋三さんですよ。

で、イラク戦争に参加するときも、小泉政権のもとで、ずーっと彼は重要な、官房長官その他を、ずーっとやって、このイラク戦争に参加したんですよ。

そして、内閣府の参与にした谷内、当時の外務省の審議官が、いま事務次官になり、そして参与になってる彼が、このイラク戦争に参加したんですよ」

太田「いま安全保障会議の事務局長をやっていますよね」


金子「本人の責任が追及されないで、失敗した張本人が、これが抑止力を高めるんですよ、と言ってるのが、大問題なんですよ。

この国は、ほんとうに、安倍さんの思ってる、今までの失敗の歴史をきちんと追及しないで、それで彼の答弁を垂れ流すから、要するに、犯罪とは言わないけど、戦犯なんですよ、彼は。イラク戦争の、日本の協力の。

で、その失敗を認めてないわけですよ。アメリカの失敗を」

室井「今回のことはさ、すごく、国が変わるぐらいの大変なことでしょ?」

大竹「はい」

室井「だって、どういう国であるかって、もうすごく行っちゃった方向を出してるわけだもん。

だけど、なんとなく、全然なんか、あんまりメディアがきちんとさ、報道しないからさ」

金子「まったく批判してないよ」

室井「なんつーか、本当にマズイと思うんだけど、他人事に感じちゃうんだよね」

大竹「ああ」

金子「そう。そういう言い方ね、正しい。

争いを未然に防ぐ抑止力って言うんだけど、じゃあ、抑止力で、なんでいつでもどこでも世界中、他国軍のために、後方支援やなんかに付き合わなきゃいけないのか。

いま、この瞬間に、それはないと言ったって、それは何年後に、どうせ変わっていく可能性はあるし。

で、僕はもっと言いたいのは、武力でしか平和を実現できないって言ってるのは、ヒットラーですよ。思想としては

だから、この思想を引き継ぐっていうのに対して、我々の国は、武力によらず、外交で平和を実現していこうと。

で、まず自ら範を示すというのが、戦後の憲法のあり方じゃないですか。それを根本的に転換して、ナチと同じ思考に立つということです。

僕は、それはもうまったく反対。

で、さらにアメリカに言われたとおりって、アメリカの国会で、なんで、リップサービスかなんか知らないけど、アメリカの国のために、一生懸命、あなたたちに協力する法案を、今度の国会で絶対成立させますよって言ってきちゃうんですか?

それは、日本の国会を無視じゃないですか。それで、アメリカに言われたらなんでも言うことを聞くんじゃなくて、もちろん主体的に判断することだと。

そうでしょう。自民党が主体的に判断するのは、アメリカの言うことなら、なんでも言うことを聞くっていうのを主体的に判断するってことじゃないですか。

だから、何の言い訳にもなってない」

室井「さっきさ、大竹さんと話しててね。ほら、日本としてって、こういう非道なことは許さないって、その奴隷とか、そういうのをしてるとかっていうのをはっきり言ってみりゃいいじゃんってね」

金子「いやあ、もうね。僕、思うんだけど。安倍さん、うまくいってないんだよ。自分でも分かってると思う。

なんで、こんなさ、例えば、一野党の党首だった人が、戦争法案だって批判したら、なんでそんなこといちいち、食い下がって」

大竹「撤回しろとかね」

金子「撤回しろとか、そういう批判は当たらないとかって、こういう自己弁護をするとこに、本質見抜かれてるからですよ。

で、国民の多くが思ってるからですよ。

だから、それに対して、まったく理屈にならない理屈でごまかそうとしてるわけですよ。

で、原発のコストに関しても同じことじゃないですか。一番安いって。

あなたでしょ、全電源喪失がないと言って、福島事故を、まあ誘発する、そういうことを承認してきた。その反省がないわけですよ」

大竹「百歩譲って、日本の自国民をね、守るみたいなことは、どういう形が、例えばあるんですかね。その、世界がボーダーレス化してるなかで、福島も含めてね、この国の国家の」

金子「例えばね、ドイツとフランスをいえば、長い戦争の歴史を抱えているわけですよ」

大竹「はい、そうですね」

金子「で、相互に理解をする時に、メルケルは、はっきり言ってるじゃないですか。歴史は永久に終わらないと。

で、間違った行為をすれば、それは永久に謝り続けるんだと、こう言うわけですよ。

じゃあ、ドイツはそのことによって損失を被ったかといったら、フランス経済はヨレヨレで、ドイツはEU統合でさ、ナチスが実現しようと思ってもできなかったような、東欧まで含めた大ヨーロッパ圏構想に近いようなことをやっちゃったわけじゃないですか。

で、ドイツが一番漁夫の利を得てるわけじゃないですか。

なんというかね。歴史を総括しながら、自分たちの利益に立って、もう動いて、結果として、もう、なんかアメリカにもイラク戦争のときは、一応言ったりするでしょ」

大竹「そう言われてみれば、そのドイツ、すごいよね」

金子「ドイツと日本の差っていうのを見た時に、もう明らかに責任の取り方ですよ。

たんびに、靖国に行って。靖国に行くのはいいけど、A級戦犯分祀してから行きなよ。

そういうことやれば、当然のことながら、国際批判を浴びるわけじゃないですか。浴びることやっといて、中国の脅威だって、自分が挑発してるわけでしょ。それはまずいよ」

室井「なんかね、安倍さんがすごい、強い日本っていう言い方するけどさ、はっきり言って逆なんじゃないかなって思っちゃうんだよ」

金子「逆」

室井「この間のアメリカの演説とか見るとさ。ラブレターみたいなさ」

金子「そう、媚売ってね。みっともなったらありゃしないよ」

大竹「ドイツの哲学者のヘーゲルは、重要なことは二度経験しないと、本当に理解できないって、言ってるんだけど」

金子「ああ、でもそういう諺っていくつもあるんだよ。二度あることは三度あるっていうのもあるからさ」

太田「今日ね、東京新聞の白井聡さんの記事をご紹介したんですけれども。安倍さんは、戦後レジーム、戦後体制からの脱却っていうのを常日頃言ってますけど、白井さんは、戦後レジームの、やってることは死守強化であるというふうに言っていて、自己矛盾を安倍さん自身も抱えているっていうことですよね」

金子「抱えてる。経済なんかうまくいってないから、アベノミクス批判する奴を、どんどん追い出そうとするわけだよ。まあ、古賀茂明さんも含めて、だけど。

そういう人たちを、みんな発言を押さえようとする。うまくいってないの、知ってるんだよ。目標なんか全然達成してない。物価も上昇してない。みんな、もう酷いじゃないですか。

で、もちろん、みんなが戦争法案だって気がついてるわけだよ。誰が見たって。

憲法9条を変えたいっていうのもわかってるわけだよ。意図がミエミエだから。

その、わかってるのに、屁理屈で、なんかわかったフリをするんだけど、一層、戦後のアメリカに従属するような有り様がヒドくなってるよね。見るに堪えない状態だと思います」

室井「もう本当に、いま、だと、ヤバいんじゃない?これ」


金子「ヤバい」

室井「だってさ、その時さ、なんか一人だけ意見を言うのはって、いま思っちゃうけどさ。だって、すごい戦争法案進めた人たちの声が大きんだもん。

だけど、いま黙ってると、もう取り返しがつかないじゃない」

金子「そう。取り返しつかないかもしれない」

室井「ねえ」

金子「室井さんはね、まだ子供が大きくないからさ、あれだけど、俺なんかもう大きいからさ。言いたいこと言ったほうがいいなと思ってて。そういう人がどんどん声上げ始めてるじゃないですか。

宮崎駿さんが、その辺野古基金に入ったりとかね。

で、僕は、保守が崩壊してるんだと思う」

大竹「そうだね」

金子「保守が崩壊して、極右になってると。だからこれ、相当にヤバい。

で、元々、自民党は、恐怖政治で、小泉さんのときに、反抗した奴をみんな追い出した。

で、選挙区で叩き落としに入った」

大竹「そうだね」

金子「それから清和会支配っていうのがあって、モノ言えない。経世会とか、宏池会とか、中道で、普通の保守だった人たちがほとんど声を上げなくなってる。

で、もう面従腹背なのか、それとも、もう従うしかないと思ってるのか、要するに、もう自民党は、かつての自民党とはまったく違ったものになってる」

大竹「それはまた、あれだよね。この、小選挙区制という選挙制度にも関係してるよね」

金子「そう。自民党の公認を受けないと選挙通らないから、ますます安倍体制が強まる」

大竹「前は3人、自民党が3人ぐらい立候補してたりしてたのが、それがだから、派閥が囲ってたりしてたけど」

金子「派閥政治は悪いって言ってたけど、自民党の内部では、いろんな考え方が、もうめっちゃくちゃ、もう衝突して、それで、自民党の中で、政権交代してたわけですよ」

大竹「そうですね」

金子「だから、そういう力がなくなって、もう株価下落で、第一次安倍政権は、お腹痛いで辞めたボンボンを据えて、そしたら、あの汚名を晴らすために、一日でも長く政権にいたい。それには、戦犯のおじいちゃんの無念を晴らして、解釈改憲でもなんでも、改憲を実現したいと。それで、名前を残したいって、それしかないようにしか、僕には見えない。それは、安倍さんは違うって言うかもしれないけど、でも、そういうリーダーしか選べなくなってしまった自民党っていうものが、もう保守としては、機能してないんだと思う」

大竹「今日ね、頭で、日本版NSCとかね、そういう緊急事態のことが、この憲法9条を乗り越えちゃうと」

金子「そう」

大竹「でも、憲法9条は、ほんとうにそんな、日本版NSCと、もうひとつ緊急事態法が合体したら、乗り越えられちゃうの?」

金子「そう。乗り越えられちゃうの」

大竹「乗り越えられちゃうの」

金子「めちゃくちゃ。今の、だって、やり方、だって立憲主義も民主主義も無視してるんだから。ぜんぜんやるわけだよ」

大竹「なんか、順序が逆だってことはあるよね。絶対これ」

金子「一日でも長くいたけりゃ、日銀がもう、国債をほとんど買っちゃっても、なんでも構わないって。

なんでもアリなんですよ。それを異常だと思わなきゃいけない」


終。









「受信料 払うものか NHK」by橋本勝

<NHKは再三の指摘にもかかわらず放送法違反の報道をやめない>


放送法http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM#s2

第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

NHKふれあいセンター(ナビダイヤル)0570-066-066
上記ナビダイヤルをご利用になれない場合は050-3786-5000へおかけください
受付時間:午前9時~午後10時(土・日・祝も受付)
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