Sekilala&Zowie

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恥を知れという

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恥を知れという言葉をよく耳にしたり、目にする。

テレビや大手新聞では、本当のことを知ることが出来ないと気づいた人は、ツイッターやフェイスブックやブログなどの情報を得るために、インターネットにアクセスする。

そこで、真実に突き当たり、愕然としつつ怒りがふつふつと湧いてくる。

「テレビや新聞の報道と、ネットで知った事実とぜんぜん違うじゃないか。マスコミは何のために誰のために報道しているんだ。恥を知れ」

でも、よく考えてみると、NHKも民放も構造的に官僚と一体になっている。電波利用料なんてものは、英米と比較すると、とてつもなく低く、オークション方式を導入していない国は、北朝鮮かモンゴルか日本しかないという。

また、大手新聞社や大手メディアは基本的にクロスオーナーシップによって、系列化していることも周知の事実。彼らはジャーナリストであれという期待は、いい加減捨てたほうがよい。

恥を知れという言葉が彼らに突き刺さることはない。


    


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恥などと思ってもいないし、恥ずかしいと思うプライドがある人は次々に辞めていっているのは、内部事情に詳しい独立系のジャーナリストが時折語っている。

今さら言うことでもないが、テレビをタダで見ているという感覚がある人は、それがタダではないことを知るべき。CMという広告を企業が支払っている。お金を出してくれている人(企業)の意向にメディアが沿うのは当然のこと。それは、自身が会社に勤めていれば分かること。もちろん電通という広告会社の存在も指摘されているところでもある。

また、インターネット上の情報にしても、往々にして、既存メディアがソースになっていることも多い。それは情報源に1番近い席を特権として囲い込んでいるからで、フリーのジャーナリストが容易にアクセスできないような既得権と化している。国民はそのことを問題視しないか、気づいていない。

そもそも記者クラブの特権的地位を、国民が望んだわけでも、国民が許可したわけでもない。しかしながら、そうした無関心の積み重ねが今日に至る。

米国は、80年代ぐらいから、日本について様々な研究をしていたという。ちょうど、高度成長期の頃だ。ひとつには、日本人は既成事実化に弱いという。既成事実化してしまえば、「仕方ない」と諦めてしまい、あとは個人の意思を尊重するより、村社会的な秩序を維持する意思が働き、黙って和を尊ぶ。

良くも悪くも、和を尊重する。日本人の美徳でもあり、弱点でもある。

しかし、異を唱えるような鋭い洞察力と分析力で物申す発言を誰もしていないかといえば、そんなことはなく、昔からそういう人はいた。

ただ、メインストリームには乗らず、お上信仰なる大衆心理が働いて、スルーされてきたんだろうと思う。

アベ自民党の圧力に屈する形で大手記者クラブメディアは肝心要のポイントは外して周辺を堂々巡りするような報道をする。

もう一つのテクニックとしては、事前と事後の問題l。

例えば、報道ステーションは、古賀さんの一件で信頼を失った。その後の報道姿勢は、官邸の圧力など影響はないという姿勢で権力監視という機能を果たしているようにも見える。

でも、報ステに限らず、事前と事後を軸にして、それぞれの政策についての報道を照らしてみると、あるラインが見えてくることがある。

再稼働閣議決定する前に報道したか?消費税増税が決まる前にどんな報道をしていたか?法案成立までのスケジュールの道筋が見えてきて、規定路線になってからようやく取り上げ始めたのではないか?という疑念は拭えない。

どのメディアも。

1つに、事実が確認出来ないものを憶測で公共的な電波に乗せることはできないという言い訳がある。単に、自己調査能力の欠如を棚に上げ、官僚さまの公の情報に依存しきっていると、そんな発想になる。癒着が長いと、感覚が麻痺してくる。

例えば、NHKや読売や朝日のニュースの中でも、ワシントンから発信されるアメリカ絡みの情報はかなり胡散臭い。このブログや乗松聡子氏のブログなどで、ウソを指摘してきた。国務省のHPに直接アクセスすれば、事実が判明する。

記者クラブメディアの人間に、いくら恥を知れと言っても、彼らが最初から恥と思ってなければ、なんともない。

そうではなく、そもそもテレビも新聞も、構造的に我々国民を無視してもいいような仕組みになっている。

そこを突かなければ、痛くも痒くもない。


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