Sekilala&Zowie

No one is free, even the birds are chained to the sky.


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大西英男という懲りない男2



今、ウィキリークスが新たにリリースしたファイルで、仏、独と、アメリカとのあいだで軋轢ができつつある。さらにはギリシャの債務不履行問題も噴出している。こんな激動の世界において、なんと瑣末な低レベルな話なんだろうと思わざるをえないが、この「大西英男」に関するアクセスが結構寄せられているみたいだ。

過去にまつわる「大西英男言論弾圧事件」においては、孫崎享さんをおいて他に語ることはできない。NHKの予算を決める衆議院の総務委員会において、この大西議員は孫崎さんのことを吊し上げ、出演させるなという圧力を掛けるような発言をし、現にその後、NHKからの出演依頼はなくなったという事実が、当の孫崎さんから報告されたことがあった。

この問題を当ブログでも取り上げ、大西議員の問題点と矛盾点を指摘してきた。当時、IWJも、それこそ事実に基づく両論併記のため、当人にインタビュー取材し、その様子を拝見したが、このときの態度はまさに今の大西議員の二度目の無反省な「懲らしめ」詳報の態度とまったく同じだった。

ものすごい詭弁とエゴイスティックな論理と傲岸不遜な態度。


    


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そして、なにより事実に基づかない歪んだ情報によるでたらめな主張。もうほとんどこの概略だけで十分のような気もしないでもない。このトンデモ議員を育ててきたのは、東京16区の皆さんだ。

現に、本人も、自分には支持者や支援者からの応援がとても多いと自慢されている。ブログも一生懸命書いて、発信していると言っている。実際に書いているのは秘書だろうし、そのブログには、過去、孫崎さんに対する虚偽と偏向のオンパレであったことは、以前、書いたことがある。

もちろん、当初、孫崎さんご自身が自分の身に降りかかった言論弾圧を真正面から取り上げ、論破していったことは今でも鮮明に記憶に残っている。そして、さらにIWJのインタビューで発覚した矛盾。

それはなにか?

大西議員は、2013年当時、3月21日に行われた衆議院の予算委員会で質問に立った。その時に、NHK会長を相手に【質問】という形で、つらつらと孫崎氏に対して言論弾圧を行なった。

その【質問】を前に、孫崎氏の著作本を何冊か読んで国会に臨んだということを、翌22日のブログで明かしている。大西議員が読んだという孫崎本のなかには、とうの昔に絶版になった著作本が混ざっていて、古本屋でも入手困難な著書だということを、孫崎さんご本人から指摘があった。

どこで手に入れたんだろう?

当然、湧く疑問。そこで、IWJのインタビューにおいて、岩上氏が聞いたところ、大西氏は、ブログで書いた通り、「読んで、国会に臨んだ」と主張し、その絶版本の入手は、「国会図書館で借りた」とした。また、釈明しただけでなく、借りた証拠として、貸出記録の記載があるペーパーを見せた。そして、初めて借りたということだった。

整理すると、

2013年3月21日:衆議院総務委員会で孫崎さんをNHKに出すなと言論弾圧。
     3月22日:自身のブログで、国会質問前に孫崎さんの著作本の名前を数冊挙げ、読んでから国会に臨んだと記述。
     5月14日:IWJのインタビューのなかで、絶版となった本を本当に読んでいるのか?と問われ、
           読んでいる証拠として国会図書館の貸出記録を見せた。その日付は、【4月9日】。

これが経緯。3月21日に国会で質問をする前に読んだとされる本を国会図書館で借りたとして見せた貸出記録は4月9日だったわけだ。

あれから1年数カ月後の2014年7月、維新の上西議員の国会質問中に、「子供を生まないとダメだぞ!」とセクハラヤジを飛ばし、問題となった。この時、石破氏から厳重注意を受け、反省しているということだった。

そして、またしても1年後の今回、「懲らしめる」発言と、それに対する反省なき反論である。今回も二度の厳重注意を受けた。

これが、今の日本の政治の無様な姿。何も反省などしていないし、きっと本音は「反省する必要もない。マスコミが悪い。左翼が悪い。子供を生まない女が悪い。沖縄が悪い。シャラップ!シャラップ!」

どこかにいたな。

世界に恥を晒した日本の人権大使。安倍政権になって、世界の日本を見る目は完全に変質した。そして、極右政権として警戒されている。

そんな世界が今、何に注目してるのか?ウィキリークスやスノーデンがなぜ世界中の人々から賞賛されているのか?彼らは市民の側に立つ勇気ある内部告発者であり、情報は国民のもの、市民のものであるという理念に基づき行動している。

では、なぜ日本のマスメディアはそんな彼らのことを肯定的に取り上げないのか?今も毎日、世界中のメディアがウィキリークスのリリースを追いかけ、分析し、記事にしているが、日本の記者クラブメディアは、ほとんど取り上げていない。

これが今、僕達が住んでいる言論空間の有り様。何が大事かということを、忘れさせるためのテレビという箱。事実をねじ曲げて、国民を誘導するための洗脳番組。僕らが日々浸かっている空間は、すでにドロドロの状態。まさに茹でガエル。末路は・・・。
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