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【加計特区問題】2017年6月15日参議院農林水産委員会 自由党希望の会 森ゆうこ議員

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2017年6月15日参議院農林水産委員会 自由党希望の会 森ゆうこ議員

森ゆうこ議員 希望の会、森ゆうこでございます。夕べから今朝まで、皆様も大変お疲れ様でした。一睡もしておりません。必要のない中間報告で、本会議で強行採決をする。共謀罪成立をいたしました。中間報告というのは野党が委員長という場合に審議がそれなりにやったけれども、採決がなかなか難しいという時に、いわば委員会から法案を取り上げてやるという禁じ手ですから。

これだけ多数を握っていて、しかも委員長が与党なのに、なぜ中間報告などという愚かなことをやったのか。強く抗議をしたいと思いますし、あれだけのことをやっておきながら、また、私たち一睡もさせないでおいて、そして今日こうやって、何もなかったかのように委員会が行われるということについて、強く抗議をさせていただきたいと思います。

農業災害補償法の一部を改正する法律案について、まず質疑をいたします。実行可能性についてお聞きをします。3年間のフィージビリティスタディ。そして事業化調査、その後の与党の検討を経て出されたと思っておりましたけども、前回の質疑で与党の先生から、「何年持つと思う?私は3年だと思うんだよ」この発言が出てきまして、本当ですか?と。納得のいく説明ができてないんじゃないか、与党にさえというふうに思いました。

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そして、収入保険制度そのものについても疑問はありますけれども、農政全体を見て、今回の農業共済の大改正。収入保険の導入。そして来年からの、先ほどお話ありました。コメの直接支払い交付金の廃止。生産調整を完全に農業者任せにする体制への移行。そういった様々な新たな制度が果たしてうまく回って、農業者が安心して農業生産を続けていけるのか。食料安全保障、そして大事なこの多面的機能が発揮できるのか、大変に心配でございます。

他の法案も、これで8本目なんですけども、今までうまく運用されていた制度をいたずらに改正して、種子法がその代表例ですが、廃止してしまった種子法。農業者にお任せで、自由という名の、何て言ったらいいんでしょうかね。これ、本当に食料安全保障とか、そういうことを考えていないのではないかというふうに心配であります。

本当に十分に実効性を検討していないのであれば、これで今改正したら、社会実験になるわけですよ。大臣、それでいいんでしょうか?見解を求めます。そして、今回の法改正に伴って、農業保険関係の国の予算は、現行よりも増えるんでしょうか?見通しを伺います。端的にお願いします。

山本農水大臣 平成26年の担い手経営安定法の審議の際に、衆議院におきまして、全会一致で附則に収入変動に対する総合的な施策について検討を加えて、必要な法制上の措置を講ずるという規定がございました。この規定に基づきまして、平成26年から。

 (不明)

山本 ええ。端折って申し上げますと、そういうきっちりとした経過の中で、この収入保険制度、天候リスクあるいは価格リスクそれらを含めて、さらにチャレンジリスク等を含めて、家計の個別の農家に着目して、家計を支えるという意味での収入保険というところに〓ほちゃく〓いたしました。

そのことにおいて、我々の農業というのは、より新しくなる可能性がありますし、また基準収入を変動させながら、安定的に農家が経営計画を立てながらやっていくというような、そういう新しい時代を迎えるわけでございます。その意味におきまして、今後、6次産業化や担い手のの家の集積、こういったものと併せまして、日本の農業が成長産業化し、若者が雇用できると。新規参入に若者が青年就労がより増えていくというように期待をしているところでございます。

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 いやいやいや。時間がないので、説明は結構なんです。要するに、実行可能性を聞いてるんです。社会実験にならないんですか?ということを端的にお答えいただきたいんです。しっかり実行できますと、先般、3年でダメになるって、それじゃ困るんで。そこをはっきりして頂きたい。それと、予算はどうなるんですか?そこを端的にお答えください。

併せて、この間、参考人の方々から貴重なご意見を頂きまして、北海道の大規模複合経営されている有望な農業者でしたので、農業共済の果たしてきた役割は大きいとおっしゃていました。ご意見の中で、共済の対象になっていない野菜は収入保険は入りたいけれども、コメは共済プラスならしに入りたいと。でも、どっちかを選ばなきゃいけないので困ってるというようなお話がありました。

収入保険も品目ごとに選べるようにしてほしいという要望もありましたし、現行の農業共済を拡充して、参考人の要望を取り入れることはできないのか。あるいは、収入保険を品目ごとに設計できないのか、見解を求めます。端的に、併せてお答えください。

山本 せい、せい、制度の堅牢性から言いますと、民間の保険に政府の予算は入っておりません。まずは損害に対する補償につきましては50%の政府からの補助が入ります。また、積み立てに対しましては、1:3の割合で予算が入るわけでございます。その意味におきましては、こうした制度、仕組みというのは他の類似の保険制度からしますと、とてつもなく健全な経営になるわけでございます。

さらに、この制度仕組みに対して、政府再保険をかけておりまして、どのような大きなリスクがありましても、政府がこれを維持していくという覚悟が見られるわけでございます。さらに今後、つなぎについて、収入の暦年に対する仕組み制度につきましても、今、無利子融資というものを検討しておりまして、その意味におきましては、特段の、私は制度仕組みは農家のためになってると。そして、制度は堅牢であるというように確信をしております。


    


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 はい。ありがとうございました。それで、シリーズでお届けしてまいりました加計学園問題。今日で18回目です。3月9日からこの農林水産委員会で行ってまいりました。獣医療法、そして獣医師法を所管する農林水産委員会です。でも18回もやる必要なかったんですよ。皆さんがきちんと資料を出し、確認できませんとか覚えていませんではなくて、本来、全て記録が取ってあるはずの行政、きちんとお答えいただければ、私は18回もシリーズでこんなに時間を費やす必要はなかったというふうに思います。

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今日が最後ですので、しっかりお答えをいただきたいと思います。まず、義家副大臣。私はこの間、公益通報者保護について、まさかあのような御答弁が返ってくるとは思ってもおりませんでした。おそらく、言葉が足りなかったんじゃないかな。一般論だけをついつい述べてしまわれたんじゃないかなというふうに思いますので、要するに今回の文科省の官僚の皆さんというのは、これは国民にきちんと、もう本当に命がけで、ひょっとしたら潰されるかもしれないと。本当に命がけで国民に知らせなければいけないということで、文書の存在を勇気を持って告発したわけであります。

しっかりと私は彼らの権利が守られるべきだというふうに思いますが、先ほど櫻井委員からお話がありましたけれども、今回の加計学園の件は、内閣法第6条、内閣総理大臣は閣議にかけて決定した方針に基づいて、行政各部を指揮監督する。明らかにこの6条に違反してますよ。なぜならば、国家戦略特区区域法第5条第1項に基づく、国家戦略特別区域基本方針。これ閣議決定してるんですからね。

この閣議決定には、情報公開の徹底、透明性を十分に確保する。そして、利害関係者を排除する。さらには、要するに、数値化。定量的な目標を設定しなさいと、閣議決定で書いてあるんですよ。だから、石破4条件は、なんだかよくわけのわかんない、あの山本、幸三さんのほうですよ。農水大臣じゃなくて。山本幸三大臣の答弁のような、あんなあやふやな話じゃなくて、きちっと数値目標を示して、これが国家戦略なんだと。ウェットの話じゃないんですよ。

今治の町おこしの話じゃないんです。申し訳ないけど、国家戦略っていうのは。すごくドライで、規制緩和するから、ハレーション起きるかもしれないけれど、だがしかし、国家戦略にこのような数値目標で資するからっていう、これが国家戦略特区基本方針、閣議決定なんですよ。そこに違反してるんですよ。明らかに。そういうことを、リスクをもって告発してる。義家副大臣。告発者を守って頂けますね?

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義家弘介 まず、公益通報制度、え、え、こ、こう、

 一般論はこの間聞いたからいいです。

義家 公益通報者保護制度として保護するかどうかについては、この後、調査結果を発表させて頂きますが、さらなる精査を行ったうえで判断して参りたいと思います。

 なんだそれ。なんだそれですよ。ヤンキー先生じゃないんですか?弱い者を助ける。政治家というのは、もうちょっと違うことを言えると思いますよ。彼らが命がけで、この国の法治主義、民主主義がおかしくなる。政策がねじ曲げられてる。勇気を持って告発してるんですよ。

今、私は理由を言いました。法令違反の。もっと言いましょうか?もっと言いましょうか?日本国憲法第15条、全て公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。このことにだって違反してますよ。当然守られるべきですよ。せっかくチャンス与えたんですから、守るって言って頂けませんか?

義家 あの、まだ、この公益通報制度に該当するかどうかの判断もできていない状況でございまして。

 あ、はい分かりました。

義家 その状況において、守ると言って、仮に状況が出てきた時に、そうでなくなった時に、それはそれこそ大変な事態になろうかと、私自身は思っておりますし、いずれにしましても、ヒヤリング、そしてさらなる調査を含めた上で判断されるものと認識しております。

 まあ、その答弁というのは、国家公務員法違反の疑いで罰することもあるから、もうしゃべるなよ。こういう脅しになってるんですよ。訂正しないんですね。まあでも、これだけみんなが注目している。官僚は、私は守られるべきだと思う。勇気のある本当に全体の奉仕者。で、いま安倍の王国ですから、安倍一強。王様ですよ。国会でも、我々を馬鹿にして、あの態度ですからね。官僚の皆さんも言うことを聞かざるを得ない。それは職務に専念しなければなりませんから。

だから、藤原さん、私、言付けもお聞きになったと思いますし、この間の委員会でも、あれ、本気で心配してるんですよ。心配する必要ないっていうことなのかもしれないけど。でも、今の状況を考えると、要は、あんな無理をしてでも、夕べみたいな無理をしてでも、この国会を閉じたい。その理由は加計学園の問題で、追及されたくない。でも、文書は出てくるのは確かだ。そうすると、文書の中に出てくるのは、藤原さん、あなたなんですよ。

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「総理のご意向」その部分が見つからなかったという報告なのかどうか分かりませんけどね。「官邸の最高レベルが言っている」まあ、そういう言葉が入ってたかどうかは別として、少なくとも藤原審議官とのやり取り、それは圧力をかけられた、そういうことが出てくる。そうすると、今のところ、悪者は、藤原さん一人なんですよ。こういう問題の時には、スケープゴートが作られます。

だから、本当のことをおっしゃる、私は最後のチャンスであるというふうに思います。私の言ったこと、3ヶ月ぐらいするとだいたいそうなるんですよ。本当ですよ。加計学園の問題も3ヶ月前に、メインのテーマになるって言ってやってたんですから。誰も見向きもしてくれませんでしたけどね。それで、確認したいんです。正直にお答えください。この間、平成27年4月2日、内閣府でお会いになったことはようやく思い出してくださいました。

そして、平成27年同じ日、4月2日、その後、首相官邸に行ったこと、今治の担当者が首相官邸に行ったことが事実であるということも、これは、まあ公知の事実ですね。義家さんのこの間使った漢字熟語を使うと。公知の事実であります。これは、萩生田(副)官房長官をお呼びしようと思ったんですけど、きちんとお答えくださらないので、信じられないことに、首相官邸では誰が来たか記録がないって言うんですよね。テロ対策どうすんだ?っていう感じですけど。でも、きちんと答えていただけないので、呼んでもしょうがないですから。ましてや利害関係者ですしね、あの方。加計学園と。

だから、公僕である藤原さん、そしてスケープゴートにされないように、最後のチャンスだというふうに思いますので、お答えをいただきたいんです。4月2日のこと、思い出されました、ということはその後の首相官邸へ、今治市の担当者が行ったことも思い出していただけたんじゃないでしょうか?いかがですか?

藤原豊審議官
 お答えを申し上げます。あの、当時の担当者がすでに外部の機関に異動しておりますので、改めて詳細を確認したんでございますけれども、委員ご指摘の平成27年4月初頭頃、大変多くの自治体の来訪がある中、日付の特定までできないけれども、今治市職員が私ども地方創生推進事務局を来訪した。そして、私と名刺交換をした後に、当該担当者が今治市からこれまでに行ってきた獣医学部の新設の提案の経緯などにつきまして、話を伺ったということが、確認できました。

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委員ご指摘は、その後のことだということなんですが、これは内閣府全体を確認できないんですが、少なくとも私、ならびに私どもの特区担当の職員が4月2日に今治市の職員を官邸に紹介、ないし案内をしてはいないということでございます。

 残念ですね。せっかく最後のチャンスだというふうに私は思ったんですけど。手が震えてますよ。本当のことをおっしゃったほうがいいですよ。あれだけ、今治に、何回会ったか?っていうふうに問いかけても、一週間経っても二週間経っても、何回協議を行ったかということさえ答えてもらえない。私はぜんぶ資料を持ってますよ。今治の。今治と内閣府の非公式の会合は13回。一方、京都府と、京都府は取材に答えてですけれども、4回。あきらかに少ない。あきらかに今治が優遇されてる。

しかも、もう内閣委員会で明らかになりましたけれども、去年の1番、11月9日特区諮問会議の前日にわざわざ呼び出して、長時間かけて打ち合わせを行い、そして次の日の資料をつけている、ということからもあきらかなように、これはもう、今治ありきイコール加計ありきだということは、皆が分かっていることなんです。

もう一回、よーく思い出してお答えいただけませんか?どなたのご指示で?だって、藤原さんは、本当に最初は、無理だよって反対してたって話、伺ってるんですよ。でも、職務に専念されて、一生懸命やられてたんだと思います。でもこのままでいくと、あいつがなんか手柄を立てたくて、総理のご意向だって言って、文科省に圧力をかけているということになりますよ。

どうですか?いかがですか?そして、鈴木さんに聞いてくれたんですか?平成27年4月2日のことは。どうでしたか?誰かが官邸に連れていかないと、官邸に行ったことは確かなんですよ。入れないですよ。そうすると、色んな状況を考えると、藤原さんしかいないんですよ。正直に答えていただけませんか?

藤原
 御答弁申し上げます。内閣府全体は確認できておりませんけれども、私どもの担当職員が4月2日に今治市職員を官邸に紹介した、ないし案内したということではございません。内閣府として、27年4月2日に誰が今治市職員を官邸に紹介したかは承知してないところでございます。

委員長(自民党) 森ゆうこくん。時間が参りましたので、おまとめください。

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 まあ、ここ1番大事なとこなんですよ。すいません。

委員長 大事なとこですが、時間が…

 1番大事なところです。

委員長 時間が参りましたので、簡潔におまとめください。

 ここが一番大事なところなんです。だって、なんであんな無理をして、総理は加計学園の追及から逃げなきゃいけなかったんですか?私と加計学園、そういう今回の獣医学部、関わっていたら辞めますっていうか、責任取りますって言ってたんですよ。ここが核心なんです。官邸に行ったことは分かってます。一人で行けるわけはありません。誰が連れて行ったんですか?誰が会ったんですか?藤原さん、知ってるでしょ?知ってるはずですよ!答えてください!最後のチャンスだって言ってるんですよ!答えてください!

藤原 大変申し訳ございませんけども、繰り返しになりますが、私ども内閣府として、その、平成27年4月2日、えー誰が今治市職員を官邸に、招待、紹介したか承知しておりません。

 終わります。
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