Sekilala&Zowie

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【2011年06月07日小出裕章助教インタビュー by IWJ岩上安身氏】一部起こし~個人個人に責任をとらせる。誰も責任を取らないで逃げてしまうなんて異常な世界を認めるべきではない

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【2011年06月07日小出裕章助教インタビュー by IWJ岩上安身氏】




201167日 小出裕章京都大学原子炉実験所助教インタビュー by IWJ 岩上安身氏《一部起こし》

http://www.ustream.tv/recorded/15220732

http://www.ustream.tv/recorded/15220874




岩上安身氏:―――実際には住民を十二分に避難させたり、行き過ぎたパターナリズムであろうと、詳しい説明はしてなくても結果として保護したというのであればともかく、実際には保護しきれず、又はしてこなかった。
その放射線の被曝というものは飯舘村を始め、浪江町や多くの強制避難の対象外になってしまった人たちの被曝というのはどの程度なものなのか、大変に大きな影響があると思われるがどのようにお考えか?


小出裕章氏:日本というこの国では普通の人びとは一年間に一ミリシーベルト以上の被曝をしてはならないと法律で決めているんですね。だから日本の国家としてはそれ以上の被曝から守るというむしろ責任を負っている筈。
ところが日本の政府が絶対起きないと豪語していた事故が起きてしまい、「一年間に一ミリシーベルト以上の被曝をしてはならない」という基準を適用することが全然できなくなってしまった。
そうなった時に、日本の政府はなんて言い出したかというと「今は非常事態なので一年間に20ミリシーベルトまでは我慢させる」と言い出したわけです。やはりそれ以上の被曝は我慢させるとは言えないで、一年間に20ミリシーベルト以上の被曝をしてしまうおそれのあるところは避難をさせると今言っていることなのです。
しかし実際には20ミリシーベルト以上被曝してしまっている人が沢山いるという状態になっているわけです。

しかもそれも、もし事故直後にきちんと事故の状況を把握して、それを住民に知らせて対応を取るということができたのであれば、例えばヨード剤の配布とか、そういう処置だってとれたはずなんですけれども、一切の手当もしないまま、住民を被曝させてしまった。
後から考えたら(住民は被曝)していたよと言う、そういう政府だったわけですね。
どこかで私は責任を取らさせたいと思います。


岩上:もう責任を取る時期なのではないかと思うんですが、この間そういうことが引き金になっての政局もあり、結果的には管さんは首の皮一枚で残ったような形になり、でも居座るように未だ政権の座にいる。
政治には興味がないとおっしゃいますが、しかしこのあいだ委員会に呼ばれ、国会に出てご発言されたりしました。
政治家だけでなく役人や東電の経営陣など、とるべき責任とはどういう責任になるのでしょうか?


小出:原子力という世界は何があっても絶対に責任は取らないという世界だったのですね。
(学者も?)
学者も含めて。
何があっても誰一人として責任を取らないという世界だったわけです。
例えば、1999年の9月30日に茨城県の燃料加工工場であるJCOというところで臨界事故という事故が起きて2人の労働者が凄惨な死を強いられたわけです。
それではいったいその責任は誰になったのかというと、日本の政府もあるいはJCOという工場の操業に判をついた原子力委員会も、全ては労働者が悪いと、バカな作業をしたからだと言って、誰も責任を取らないということになったわけです。
その後、美浜という発電所で蒸気の配管が破れて5人の労働者が熱水を浴びて、それもまた悲惨な死を遂げました。その時も関西電力も含めて誰も責任を取らない。
大変異常な世界だと私は思ってきました。
今回もそうです。絶対に事故など起こさないと言い続けてきた原子力発電所が実際に事故を起こした。
福島第一原子力発電所に運転許可を与えた原子力安全委員会の委員、もし生きてる人がいるなら刑務所に入れなければいけないと私は思います。
そうした個人責任をとらせると。
(刑事責任も含めて?)
個人個人に責任をとらせると。
誰も責任を取らないで逃げてしまうというような異常な世界を認めるべきではないと思います。
(許可を与えたのは政府と安全委員?)
政府と安全委員会。もちろん安全委員会が内閣総理大臣に許可をしますということを進言して内閣総理大臣が良しとして判を押すわけですから、福島第一原発に最後に判をついた総理大臣が誰だったのかは私は知りませんけれども、その総理大臣がもしまだ生きているなら刑務所に入れるべきだと思います。




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