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"原子力のお値段"に隠されたカラクリ 河野太郎氏「本当にこの値段なのかどうか確かめようもない」 大島堅一氏「5.3円というのは机の上での計算」 飯田哲也氏「原子力が安いというのはウソ」~日テレ出演された飯田哲也氏の孤軍奮闘ぶり。周りは現実を見ない利権組。

"原子力のお値段"に隠されたカラクリ
河野太郎氏「本当にこの値段なのかどうか確かめようもない」
大島堅一氏「5.3円というのは机の上での計算」
飯田哲也氏「原子力が安いというのはウソ」


16分辺りからの対米隷属イカレ脳の森本氏の発言や過去の遺物脳の河田関西大学学部長が飯田さんに片っ端から論破されていく場面がある意味興味深い。
これでも飯田氏は控えめ抑えめだった反省があったのか、次のマスメディア出演(2度目の朝生)ではかなり前へ出て主張されていた。
では、森本氏や河田氏が論破されていくところを文字に起こしてみます。


::::::::::::::::::::::::::::::

森本がこれまでどれほど米国隷属思考がこびり付いて、まともな議論をしてこなかったかという象徴的な絵。反省のないツラ。
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森本 「まあ、何れにせよ、より良い機会が来てるんですけど、日本のエネルギー政策はじっくりと時間をかけて検討する必要があると思います。若干、今は感情が高ぶっているこういう状態で長期に渡る政策を決めるのはまずいんだろうと思う。
いずれにせよ、どういうベストミックスになるかというと結局の所は原発をある程度維持しないといけない。1/4ぐらいは。そして化石を1/4、それから代替エネルギー再生可能なエネルギーを出来れば1/4、あとの1/4を省エネルギーでやると」

飯田氏 「それはちゃんと時間を考えないといけなくて、日本の原子力発電というのは相当老朽化しているわけです。もうすでに今、25%を切るぐらいまで落ちていて、点検のやつを稼動して行っても40年で老朽したものをきっちり止めていくと10年後には10%に落ちるんですよ。それが現実なので」

森本 「だから今の原発は新規のものを作らないという議論ですけど、仰るようにもう古くなっているものを廃棄して、新規のものを作って・・・」

飯田氏 「問題は新規のものを作るときに、先程の安全基準の見直しとコストをもう一回きっちりやり直すこと。事故のコストを保険で全額カバー使用とするとフランスで計算したところ、原子力のコストは大体3倍になるという計算があるわけですよ。そうすると国民の保険でちゃんと入れば国民の税金にも電気料金にも跳ね返りませんから、あとは市場がちゃんと決めていくようになるので、そういうことをきっちりやっていかなければいけないと思います」


(森本赤っ恥。形勢不利となるや元来の悪人面がますます悪巧みを企む人相に、そして顔色が徐々に変化)
20110618105149.jpg20110618105204.jpg ⇒20110618105220.jpg


・・・次に挑みかかるは河田。

河田「だから新エネルギーを本気で開発するという国策がいると思うんですよね。そこがやらないと今の技術どうかこうかというレベルで議論してはいけないということですよ」

飯田氏「大事なのは開発ではなくて普及なんです。もう世界全体ではこれは第4の革命と言われていて、もう過去10年間で20倍増えている。20兆円市場で、10年後には200兆円市場になると言われている。これは開発ではなくて普及させることなんです。普及政策が日本は足りなかったということです


(河田撃沈)
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(おまけで、原発導入の父CIA正力の読売から生まれた原発脳の橋本五郎。)

五郎「やっぱり気をつけなきゃいけないのはあんまり極端な議論は避けるべきであって、もう原発なくして自然エネルギーなんてそんな事ありえないわけですから、一定の時間の長さの中でどういう具合にうまくやっていくのかということを考えなければいけないと思いますね」
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飯田氏「そうじゃなくて、今まで現実にたって(議論が)なかったということが問題なのであって、ちゃんと現実にたって議論をすることが大事で。そうすると今までがいかにおかしかったかという」

(あえなく五郎も終了。そこへ割り込み、辛坊)

辛坊「そうすると、原発抜きの政策はありえないという意見があります。飯田さんはどうお考えですか?」

飯田氏「ですから、もちろん原子力は一定程度担うんですが、現実を踏まえると急速に少なくなっていくと。そこを踏まえた上で、一方で世界は爆発的に自然エネルギーが普及しているという現実も頭にあるわけです。そこをきちんと踏まえないと、「極論は」という極論のところが実は現実なんですよ。そこのギャップがーーー」


(更に読売脳岩田が割り込み、チラッと向こうを見やり「助け舟出します」的な目線)
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岩田「その場合を考えると、新エネルギーというとその期間ですけども、5年10年20年とか。今電力がなくなったら産業が疲弊しちゃうわけですよね。そこをどうやって考えていったらいいか?」

飯田氏「ドイツもだいたい10年で20%、20ポイント、3倍増にするぐらいのペースでの自然エネの増やし方ですから。要は小規模分散型ですから、倍々で増えるわけです。そういうことを日本できっちりやっていかなくちゃいけないのを、さっきの「漁業権」(の問題:河田発言)もあるんですが、最大の障害は電力会社が送電線を独占していて、自然エネを排除してきたんですよ。それが最大の問題だったんですよ」

辛坊「今の指摘はこういう話であります。日本の場合は地域独占で、それぞれの地域の電力会社が電気を作るところから各家庭に送る電線、これまで全部ひとつの会社がやるという地域独占。ということになると、たとえばある会社が「いや、独自に皆さんに電力を供給したいと思ってもそれが事実上できないという事になっていた。欧米なんていうのは発電するところと送電線を別に分けたら、たとえば鉄鋼会社が(自家発電で)余った電力をこういうところに流して発電(←売電の間違い)できるんではないかという事なんですね」


(まだ懲りない森本)

森本「そういうふうにして部分的に採用しているヨーロッパの国がありますけど、完全に分離できてるという状態ではないんですよね」

飯田氏「いや、いまやG20でこうなってない国というのはもう日本だけですね」

森本「ああいやそうなんですけども、ただ完全に分離できない訳ですよね、まだ」

飯田氏「いや、基本的には完全に分離されてます」

森本「ああいや、ドイツなんかは必ずしもそうなっていないと・・・」


(辛坊割り込み援護射撃・・・しかし)
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辛坊「10年くらい前にこれはアメリカの西海岸で急ぎすぎて停電が相次ぐというようなこともありましたですよね」

飯田氏「そこはエンロンがかなり悪さをしていたということで、そこのまさに独占の弊害、独占の悪さなので、そこはもう今やクリアされてますね」

辛坊「そうですか」


:::::::::::::

*飯田氏、喝破するもそもそも日テレという敵陣に乗り込んだ時点で想定内だったのかな。
「現実」を見ない、もしくは知らない連中相手にお疲れさまでした。
この時は非常に環境条件が悪すぎでしたが、逆に連中がどれほど日本の発展を利権で塗り固めてきたか、が露呈した番組でしたね。
そして今まさに先頭に立ち、いろんなメディアに出演され、その洗脳を解く役割をされているご苦労を察します。



エンロン倒産事件

エンロン倒産事件1 from zowie on Vimeo.

エンロン倒産事件2 from zowie on Vimeo.






小出裕章氏VTR出演「日本の政府や東京電力がロードマップというような綺麗な絵を描いて言ってるような状態では全くないと私は思っている」


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