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【メモ】「原子炉“安定的冷却に到達”」NHKニュースの「安定的冷却」の言葉の使い方について、NHKとのメールでのやり取り

「原子炉“安定的冷却に到達”」ニュースの「安定的冷却」の言葉の使い方について、NHKとのメールでのやり取り
ニュースは
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【原子炉“安定的冷却を達成”】
7月19日 20時46分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110719/k10014310431000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束に向けた工程表の「ステップ1」が期限を迎えたのを受けて、政府は19日夜、原子力災害対策本部を開き、目標としていた原子炉の「安定的な冷却」を達成したとする評価をまとめました。そして、今後、被災者支援策として、子どもを対象にしたがん検診を行うことを盛り込んだ「ステップ2」など新たな工程表を決定しました。
政府が、ことし4月17日に発表した福島第一原発の事故の収束に向けた道筋を示す工程表では、最初の3か月間を「ステップ1」と位置づけ、「周辺地域の放射線量を着実に減らす」などの目標を掲げています。「ステップ1」が期限を迎えたのを受けて、政府は、19日午後6時半から総理大臣官邸で、すべての閣僚が出席して原子力災害対策本部を開き、菅総理大臣は「ステップ1では、一部で予定を超えた進捗(しんちょく)が見られ、放射線量は着実に減少している。被災者のできるだけ早く元の家に戻りたいという切実な思いを痛感しており、事故を収束に近づけることで、具体的な検討に入っていきたい」と述べました。そして、工程表の「ステップ1」で目標とした「周辺地域の放射線量を着実に減らすための原子炉の安定的な冷却」を達成したとして、来年1月までを目標としている「ステップ2」やそれ以降の3年程度を目安とした中期的な課題についての新たな工程表を決定しました。それによりますと、被災者支援策としては、およそ30年かけて福島県民の健康調査を継続して行うとしたうえで、▽放射線量の推定調査、▽内部被ばくの測定、それに▽子どもを対象にした甲状腺がんについての検診をそれぞれ開始することを盛り込んでいます。また、避難区域を巡っては、緊急時に避難を求める「緊急時避難準備区域」の解除に向けて、生活している場所でどの程度の放射線量があるのか測定し、安全を確認するとしています。さらに、原発から半径20キロ圏外で、おおむね住民の避難が完了した「計画的避難区域」や、立ち入りを禁止している「警戒区域」については、放射線量の測定を当初よりも前倒しして実施し、「ステップ2」を達成したあとに、安全が確認された地域から解除を検討するとしています。NHKメールフォーム先⇒
https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi
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■送ったメールは↓

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タイトル:「原子炉“安定的冷却に到達”」ニュースの「安定的冷却」の言葉の使い方について
「メルトダウン」ではなく「炉心溶融」と呼ぶことに固執し、事態を矮小化する手法が旧態依然としたいわゆる【東電用語】【原子力ムラ用語】である事は既にあらゆるメディアで周知の事実である。
にもかかわらず、公共放送であるNHKが未だにそのまま流すjとはどういうつもりなのか説明してほしい。
もし、それでも東電用語をそのまま報道するなら、それを聞いた国民が勘違いしないように、注釈をつけるのは当然の義務です。
報道に携わるものが放送で誤解を与えないように注意喚起するのは公共放送の義務であり、あなた方はそれ相応の視聴料金を徴収している。
東電武藤副社長が固執する【安定的】の意味は、国民の解釈する【安定的】とは全く違います。
あなた方も重々承知の上でしょう。
■2011/07/20 (水) 10:33 返信届く
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いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。
福島第一原発事故のあと、NHKでは、原子力安全・保安院の見立てとして、「炉心にある燃料の一部が溶け出したと見られる」とか「核燃料が溶ける炉心溶融が起きたと見られています」といった表現をしていました。 
ただ、「炉心溶融」にしても「メルトダウン」にしても、その言葉がどのような状態を指すのかは曖昧な点があり、燃料がある程度溶けた状態を指してこの言葉を使う専門家もいれば、完全に溶けて下まで落ちた状態を指す専門家もいて微妙に違いがありました。 
そうした中、経済産業省の原子力安全・保安院が、言葉の概念を整理し、▼「炉心損傷」▼「燃料ペレットの溶融」▼「メルトダウン」の定義をそれぞれ示しました。 
このうち「メルトダウンに」については、溶融しただけでなく、溶融物が重力で炉心下部へ落ちていく(いる)状態をいう、と定義づけました。 
そして、この定義に基づいて「メルトダウン」の状態にあることを初めて認めたことから、NHKでも「メルトダウン」という言葉を使った次第です。 
分かりにくい点が多くて恐縮ですが、ご理解いただければ幸いです。 
またNHKとしましては、これまで原子力安全・保安院や東京電力の見解だけでなく、ニュースや特別番組の中で、専門家の分析も随時放送してきました。 
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHKふれあいセンター(放送)
本メールアドレスは送信専用のため返信はできません。
お問い合わせは所定のメールフォームからお願いします。
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/index.html
■Re:「原子炉“安定的冷却に到達”」ニュースの「安定的冷却」の言葉の使い方について、全く回答になっておらず、納得がいかないので再度、送信
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(字数オーバー)
ご丁寧に返事を頂いた。それには感謝申し上げる。私が引き合いに出した例「炉心溶融」と「メルトダウン」についての詳細な解説を頂いたが、元々全部承知している。
返信には「「メルトダウン」の状態にあることを初めて認めたことから」と記述がある。当方はその姿勢を問うている。
メルトダウンの定義は東電や保安院が認めなければ使用できないという姿勢そのもの。それでは関連の本旨である「安定的」冷却は言葉の意味(視聴者の受け止め)より取材対象が「安定的」と言ったから使ったというロジックであるがNHKはそういう報道姿勢であると認識していいか?
「ニュースや特別番組」と言うが、こちらは「ニュース」について問うている。全ての人間がNHK様の全番組をチェックしているわけではない。(良い番組あるのも承知)それとニュース登場の専門家があたかも第3者的立場かのような記述であるが全くそうではないことも周知の事実である。
最後に、今は視聴者が情報のただの受け手ではなく、NHK様の切り取ったニュースだけを信じる時代でもなく、視聴者自身がNHK様のニュースや番組の検証可能で知識は総体的に底上げされつつある時代だという自覚を持っていただきたい。偏向報道や印象操作はすぐに見破られる時代ですよ。
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(字数制限内に縮小)
ご丁寧に返事を頂いた。感謝する。私が引き合いに出した例「炉心溶融」と「メルトダウン」についての詳細な解説を頂いたが、元々全部承知している。返信には「「メルトダウン」の状態にあることを初めて認めたことから」と記述がある。当方はその姿勢を問うている。メルトダウンの定義は東電や保安院が認めなければ使用できないというその姿勢そのものを。では関連本旨「安定的冷却」はその言葉の意味と視聴者の受け止めより取材対象が「安定的」と言ったから使ったというロジックであるがNHKはそういう姿勢であると認識していいか?「ニュースや特別番組」と言うが当方は「ニュース」の言葉の使い方報じ方を問うている。全ての人間がNHK様の全番組をチェックしていない。それとニュース登場の専門家があたかも第3者的立場かのような記述だが全く違うも周知の事実。今は視聴者がただの受け手に非ず検証可能、偏向報道や印象操作はすぐに見破られる時代。
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現在(2011.7.20 11:28am)ココ
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再返信↓
【追記】2011/07/20 (水) 16:12
[問い合わせ番号 1202929_1202935]Re:Re:「原子炉“安定的冷却に到達”」ニュースの「安定的冷却」の言葉の使い方について
いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。
報道機関は、放送の受け手の視聴者の皆さまと取材対象者とをつなぐ役割を担っています。

取材担当者は、ある事柄について研究を行って詳しい情報を持ちえていることは理想ではありますが、その事柄のみを専らに扱っている者ではありません。もちろん日ごろから担当した事柄については勉強をしております。
そのうえで正確な情報をお伝えするには、様々な角度から取材を積み重ねていく必要があります。
単純に一方向からの取材では必要にして且つ十分条件を満たす情報は得ることはできません。いろいろな角度から取材を掘り下げています。
取材対象となる当事者はもちろん、それに関連する人たち、ないしはある事柄に精通した人たち、すなわち専門家といわれる方々に取材を行います。専門家も偏らないようにいろいろな考え方を持つ方からの取材を行います。そうした取材を積み重ねたうえで裏付けを尽くしたのちに放送を行っています。 今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。NHKふれあいセンター(放送)本メールアドレスは送信専用のため返信はできません。お問い合わせは所定のメールフォームからお願いします。http://www.nhk.or.jp/css/goiken/index.html
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という一般的な「報道機関」としての心構えを教示するという建前論で「安定的な冷却」という言葉の表現の意味について全く触れず、逃げられた。ほぼ、視聴者がバカにされていることが読み取れるでしょう。
要するに、ちゃんとやってんだからお前らはNHKを信じて黙って見てりゃあいいんだよ、ということを丁寧に表現した内容だと解釈した。

「お問い合わせの件」については一切触れていないというその回答がヒエラルキーに依る国民に対する愚民視する姿勢であり、NHKの報道の基本姿勢を教示する前に自ら検証したほうがいい。
既に「東電用語垂れ流し」「御用学者起用」実態がその全てである。


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